ワールドバード WATARIDORI
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2010.10.26-11.4 ④アンコベル編 [アフリカ・エチオピア]
99-2 Augur Buzzard ヨゲンノスリ
2010.10.30
ホテルを7:30出発。町のはずれに近ずくと馬車に大きな荷物を乗せた農民が朝市をめがけて忙しなく街道を行きかう光景に出会えた。
探鳥地
アンコベル方面に向かって探鳥しながら標高3.000mの高原でキガシラカナリアを撮影してアンコベルの町を経て下り大地溝帯の底1400m付近で探鳥・昼食をする。
午後大地溝帯を登り探鳥しながら宿泊地のアンコベルに戻る。
宿泊するロッジは帝国時代に離宮のあったところで駐車場から15分急な坂道を15分程登った見晴らしのよい高台であった。
到着後ゲストキャビンで伝統ある古式のセレモニーコーヒーのサービスを受ける。貴重な体験ができた。
夕食は宮殿の中で頂く事が出来た。
47-1 シュモクドリ
61-3 ナベコウ
¥65-1 アオバコバシガン
73-4 キバシトビ
77-2 ズキンハゲワシ
99-2 ヨゲンノスリ
155-2 コイシチドリ
277-2 オオヤマセミ
279-5 チヤガシラブッポウソウ
283-7 ヒメハチクイ
291-1 アカハシコサイチョウ
345-4 コバシカンムリヒバリ
381-3 クロオウチュウ
387-1 シルハシガラス
465-1 ミヤマヒタキ
581-1 フクレヤブモズ
609-5 ハシボソテリムクドリ
653-3 ヤブイワスズメ
657-1 マミジロスズメハタオリ
661-3 キイロハタオリ
701-4 セイキチョウ
719-2 ズキンヒワ
719-3 キガシラカナリア
723-1 タテフカナリア
不明
車窓スナップー1
車窓スナップー2
車窓スナップー3
車窓スナップー4
車窓スナップー5
次回はエチオピア⑤アワッシュ・フォールズ編を掲載
2010.10.30
ホテルを7:30出発。町のはずれに近ずくと馬車に大きな荷物を乗せた農民が朝市をめがけて忙しなく街道を行きかう光景に出会えた。
探鳥地
アンコベル方面に向かって探鳥しながら標高3.000mの高原でキガシラカナリアを撮影してアンコベルの町を経て下り大地溝帯の底1400m付近で探鳥・昼食をする。
午後大地溝帯を登り探鳥しながら宿泊地のアンコベルに戻る。
宿泊するロッジは帝国時代に離宮のあったところで駐車場から15分急な坂道を15分程登った見晴らしのよい高台であった。
到着後ゲストキャビンで伝統ある古式のセレモニーコーヒーのサービスを受ける。貴重な体験ができた。
夕食は宮殿の中で頂く事が出来た。
47-1 シュモクドリ
61-3 ナベコウ
¥65-1 アオバコバシガン
73-4 キバシトビ
77-2 ズキンハゲワシ
99-2 ヨゲンノスリ
155-2 コイシチドリ
277-2 オオヤマセミ
279-5 チヤガシラブッポウソウ
283-7 ヒメハチクイ
291-1 アカハシコサイチョウ
345-4 コバシカンムリヒバリ
381-3 クロオウチュウ
387-1 シルハシガラス
465-1 ミヤマヒタキ
581-1 フクレヤブモズ
609-5 ハシボソテリムクドリ
653-3 ヤブイワスズメ
657-1 マミジロスズメハタオリ
661-3 キイロハタオリ
701-4 セイキチョウ
719-2 ズキンヒワ
719-3 キガシラカナリア
723-1 タテフカナリア
不明
車窓スナップー1
車窓スナップー2
車窓スナップー3
車窓スナップー4
車窓スナップー5
次回はエチオピア⑤アワッシュ・フォールズ編を掲載
2011-01-27 22:14
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2010.10.26-11.4 ③デブレ・ビルハン [アフリカ・エチオピア]
127-4 Harwood`s Spurfowl エチオピアシャコ
エチオピアで数少ない固有種
2010.10.29
宿を4:35に出発しスタルタ高原から青ナイルの支流の一つ、ジェム川に沿った山腹(標高2,360m)に日の出前の6:00頃到着。
まだ薄暗く冷えこんで寒い。現地のガイドに同行してエチオの固有種エチオピアシャコ狙いで道なき岩場でシャコを待つ。現場を去る寸前で撮影する事が出来た。
朝食は現地で温かいコヒーとサンドイッチで自然を満喫しながらとる事が出来た。
朝食後は山腹を探鳥しながらジェム川流域下る。11:30頃谷底のジェム川に到着。探鳥後昼食をジェム河畔でとる。
昼食後崖を登りながら探鳥。
今夜の宿泊地のデブレビルハンのエバホテルに到着。
探鳥地
青ナイルの支流の一つ・ジェム川周辺
65-1 エジプトガン
79-2 マダラハゲワシ
109-1 チョウゲンボウ
127-4 エチオピアシヤコ
155-2 コイシチドリ
175-4 アオアシシギ
203-2 ウロコカワラバト
203-3 シロエリカワラバト
207-1 アカメジュズカケバト
207-6 ワライバト
217-3 ハツハナインコ
277-3 ヒメヤマセミ
283-3 ルリムネハチクイ
293-6 クロズキンサイチョウ
307-1 ハシグロゴシキドリ
347-1 エチオピアヒメコウテンシ
357-6 ハリオツバメ
365-7 ツメナガセキレイ
389-5 チビオカラス
439-3 ウタツグミモドキ
467-1 シロモンアリヒタキ
467-4 シロガシラサバクヒタキ
469-5 セグロサバクヒタキ
469-3 サバクヒタキ
471-5 チヤガシラサバクヒタキ
585-1 スズゴエヤブモズ
611-4 ハシジロテリムク
629-1 カワリタイヨウチョウ?
651-4 ムジハイガシラスズメ
667-1 ミミグロハタオリ
681-1 キタキンランチョウ
681-3 ベニタイランチョウ
685-2 アカエリホウオウ
685-2 アカエリホオオウ ♀
693-6 コウギャクチョウ
701-4 セイキチョウ
711-5 テンニンチョウ
711-5 テンニンチョウ♀
725-5 チヤイロカナリア
不明ー1
不明ー2
211-6 シッポウバト
スルルタ高原の花
探鳥地でのスナップ
行程中の風景
田園風景
夕食
次回はエチオピア④アンコルベル編を掲載
エチオピアで数少ない固有種
2010.10.29
宿を4:35に出発しスタルタ高原から青ナイルの支流の一つ、ジェム川に沿った山腹(標高2,360m)に日の出前の6:00頃到着。
まだ薄暗く冷えこんで寒い。現地のガイドに同行してエチオの固有種エチオピアシャコ狙いで道なき岩場でシャコを待つ。現場を去る寸前で撮影する事が出来た。
朝食は現地で温かいコヒーとサンドイッチで自然を満喫しながらとる事が出来た。
朝食後は山腹を探鳥しながらジェム川流域下る。11:30頃谷底のジェム川に到着。探鳥後昼食をジェム河畔でとる。
昼食後崖を登りながら探鳥。
今夜の宿泊地のデブレビルハンのエバホテルに到着。
探鳥地
青ナイルの支流の一つ・ジェム川周辺
65-1 エジプトガン
79-2 マダラハゲワシ
109-1 チョウゲンボウ
127-4 エチオピアシヤコ
155-2 コイシチドリ
175-4 アオアシシギ
203-2 ウロコカワラバト
203-3 シロエリカワラバト
207-1 アカメジュズカケバト
207-6 ワライバト
217-3 ハツハナインコ
277-3 ヒメヤマセミ
283-3 ルリムネハチクイ
293-6 クロズキンサイチョウ
307-1 ハシグロゴシキドリ
347-1 エチオピアヒメコウテンシ
357-6 ハリオツバメ
365-7 ツメナガセキレイ
389-5 チビオカラス
439-3 ウタツグミモドキ
467-1 シロモンアリヒタキ
467-4 シロガシラサバクヒタキ
469-5 セグロサバクヒタキ
469-3 サバクヒタキ
471-5 チヤガシラサバクヒタキ
585-1 スズゴエヤブモズ
611-4 ハシジロテリムク
629-1 カワリタイヨウチョウ?
651-4 ムジハイガシラスズメ
667-1 ミミグロハタオリ
681-1 キタキンランチョウ
681-3 ベニタイランチョウ
685-2 アカエリホウオウ
685-2 アカエリホオオウ ♀
693-6 コウギャクチョウ
701-4 セイキチョウ
711-5 テンニンチョウ
711-5 テンニンチョウ♀
725-5 チヤイロカナリア
不明ー1
不明ー2
211-6 シッポウバト
スルルタ高原の花
探鳥地でのスナップ
行程中の風景
田園風景
夕食
次回はエチオピア④アンコルベル編を掲載
2011-01-16 23:14
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2010.10.26-11.4 ②デブレ・リバノス [アフリカ・エチオピア]
79-3 Eurasian Griffon シロエリハゲワシ
2010.10.28
2日目 アディスアベバのホテルの朝食6:30その後出発7:30少しの間にホテル周辺で探鳥する。
ホテルの周辺は緑が多く早朝より小鳥が多く来ていた。
早朝の街の風景
市内の幹線道路は渋滞はなかったが仕事の関係・学校に行く学生・市場で買い物をする人等、様々な人が路上にでていた。
小学生の服装 鮮やかな色がよく似合う
中学生 高校生
アディスアベバより北の方向にあるデブレ・リバノスに向かう途中に
地方の町・農村を経由する。
地方の町の風景
農村の風景
昼頃に本日宿泊するデブレ・リバノスの見晴らしの良い丘陵地のロッジに到着。荷物を降ろす。
ロッジ周辺は探鳥地になっていて昼食を早めに切り上げて撮影にはいる。
鳥は万国どこへ行っても朝・夕は出がよく昼間は動きが悪いのが通説だが、デブレ・リバノスでは狭い行動範囲のなかで昼間にしては多くの鳥に出会う事ができた。
2時30分に近くのデブレ・リバノス僧院にコシジロイヌワシを求めて出向くも出会う事が出来なかった。
僧院はの周辺は身寄りのない貧困と病に苦しむ行き場の無い方達が多く集まっていて異常な場所であった。
ロッジは外観は素敵ですが電気の配線悪く切れたままシャワーは湯が出ず、アフリカではこのくらいは普通との事で2日目から先が思いやられる思いで床につく。
夜中寒くて目がさめて防寒衣を着て寝なおす。特に日の出前の早朝に気温が下がる。
探鳥地
途中で車を止めると、物を買ってほしい・お金がほしいと子供が集まってくる。
デブレ・リバノス 僧院
49-4 アマサギ
57-3 イボトキ
65-1 アオバコバシガン
65-2 エジプトガン
73-3 トビ
77-2 ズキンハゲワシ
77-4 カオジロハゲワシ
79-3 シロエリハゲワシ
99-2 ヨゲンノスリ
ロッジ周辺に咲いていた花
143-6 アフリカオオバン
203-2 ウロコカラスバト
207-1 アカメジュズカケバト
209-2 クロエリキジバト
221-5 ホオジロエボシドリ
265-1 チャイロネズミドリ
303-5 アビシニアゴシキドリ
323-4 キタアフリカコゲラ
365-7 ツメナガセキレイ
387-1 ツルハシガラス
387-2 イエガラス
389-5 チビオガラス
389-1 ムナジロガラス
389-6 オオハシガラス
395-5 セジロクロガラ
441-4 アフリカツグミ
441-3 オリーブツグミ
田園風景
471-1 lチャムネヒタキ
521-1 マミハウチハドリ
559-1 アフリカサンコウチョウ♀
577-6 カタジロオナガモズ
601-3 セイキムクドリ
617-4 ルビーオナガタイヨウチョウ
617-4 ルビーオナガタイヨウチョウ ♀
629-2 カワリタイヨウチョウ
661-3 キイロハタオリ
663-2 メンガタハタオリ
667-1 ミミグロハタオリ
693-6 コウギャクチョウ
703-2 ヒガシキバラタイヨウチョウ
704-1 セイキチョウ
725-5 チャイロカナリア
名前不明ー1
名前不明-2
名前不明-3
名前不明-4
茅葺きの民家
トタン屋根に変わりつつあり近い将来は奥地に行かないと見られなくなるのではと思う。
馬車は地方では交通手段として多く使われている。
馬は運搬手段としてかかせない。
長い道のりを大きな荷物を担いだ女性を見る事がある。
宿泊したロッジ
食事
次回は③デブレ・ビルハン編を掲載
2010.10.28
2日目 アディスアベバのホテルの朝食6:30その後出発7:30少しの間にホテル周辺で探鳥する。
ホテルの周辺は緑が多く早朝より小鳥が多く来ていた。
早朝の街の風景
市内の幹線道路は渋滞はなかったが仕事の関係・学校に行く学生・市場で買い物をする人等、様々な人が路上にでていた。
小学生の服装 鮮やかな色がよく似合う
中学生 高校生
アディスアベバより北の方向にあるデブレ・リバノスに向かう途中に
地方の町・農村を経由する。
地方の町の風景
農村の風景
昼頃に本日宿泊するデブレ・リバノスの見晴らしの良い丘陵地のロッジに到着。荷物を降ろす。
ロッジ周辺は探鳥地になっていて昼食を早めに切り上げて撮影にはいる。
鳥は万国どこへ行っても朝・夕は出がよく昼間は動きが悪いのが通説だが、デブレ・リバノスでは狭い行動範囲のなかで昼間にしては多くの鳥に出会う事ができた。
2時30分に近くのデブレ・リバノス僧院にコシジロイヌワシを求めて出向くも出会う事が出来なかった。
僧院はの周辺は身寄りのない貧困と病に苦しむ行き場の無い方達が多く集まっていて異常な場所であった。
ロッジは外観は素敵ですが電気の配線悪く切れたままシャワーは湯が出ず、アフリカではこのくらいは普通との事で2日目から先が思いやられる思いで床につく。
夜中寒くて目がさめて防寒衣を着て寝なおす。特に日の出前の早朝に気温が下がる。
探鳥地
途中で車を止めると、物を買ってほしい・お金がほしいと子供が集まってくる。
デブレ・リバノス 僧院
49-4 アマサギ
57-3 イボトキ
65-1 アオバコバシガン
65-2 エジプトガン
73-3 トビ
77-2 ズキンハゲワシ
77-4 カオジロハゲワシ
79-3 シロエリハゲワシ
99-2 ヨゲンノスリ
ロッジ周辺に咲いていた花
143-6 アフリカオオバン
203-2 ウロコカラスバト
207-1 アカメジュズカケバト
209-2 クロエリキジバト
221-5 ホオジロエボシドリ
265-1 チャイロネズミドリ
303-5 アビシニアゴシキドリ
323-4 キタアフリカコゲラ
365-7 ツメナガセキレイ
387-1 ツルハシガラス
387-2 イエガラス
389-5 チビオガラス
389-1 ムナジロガラス
389-6 オオハシガラス
395-5 セジロクロガラ
441-4 アフリカツグミ
441-3 オリーブツグミ
田園風景
471-1 lチャムネヒタキ
521-1 マミハウチハドリ
559-1 アフリカサンコウチョウ♀
577-6 カタジロオナガモズ
601-3 セイキムクドリ
617-4 ルビーオナガタイヨウチョウ
617-4 ルビーオナガタイヨウチョウ ♀
629-2 カワリタイヨウチョウ
661-3 キイロハタオリ
663-2 メンガタハタオリ
667-1 ミミグロハタオリ
693-6 コウギャクチョウ
703-2 ヒガシキバラタイヨウチョウ
704-1 セイキチョウ
725-5 チャイロカナリア
名前不明ー1
名前不明-2
名前不明-3
名前不明-4
茅葺きの民家
トタン屋根に変わりつつあり近い将来は奥地に行かないと見られなくなるのではと思う。
馬車は地方では交通手段として多く使われている。
馬は運搬手段としてかかせない。
長い道のりを大きな荷物を担いだ女性を見る事がある。
宿泊したロッジ
食事
次回は③デブレ・ビルハン編を掲載
2010-12-09 14:01
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2010.10.26-11.4 ①アディスアベバ [アフリカ・エチオピア]
アフリカ・エチオピア連邦民主共和国 国旗
国旗の由来
緑・黄・赤の3色は信仰・希望・愛を、また同時に緑は農業の実りを、黄色は天然資源を、赤は国民の勇気と情熱を、中央の青色は平和を表す。真ん中に描かれている星はΓソロモンの星」と呼ばれ、国家と国民の輝かしい発展の象徴といわれている。
2010.10.26-11.4
念願のアフリカ大陸に上陸する事ができた。これで五大陸を渡航したことになる。
アフリカ大陸には日本からの直行便は無く、今回はアラブ首長国連邦のエミレーツ航空でドバイで乗り換えてエチオピア入りした。
関空23:15発→ドバイ着4:45(往きは関空より所要時間10時間30分)ドバイ8:25発→アディスアベバ11:30着(4時間)
ドバイ空港はハブ空港で中東の寄拠点でオイルマネーの威力は衰える事無く世界から多くの人が集まり活況であった。
エミレーツ航空は機材は新しく、サービスも良かった。スチュアデスの服装もモダンで楽しませてくれた。
アデスアベバの空港から出た瞬間暑くはないが陽が強く眩しく太陽に近いと感じた。首都の標高は2300~2500mの高地である。
国土は日本の3倍、人口は6.500万人、国土の3分の2は標高2,00m以上の高地で涼しく爽やか。6月~9月雨季で残りは乾季。今回は一度も雨は降らなかった。平均気温は最高20℃ 最低12℃と過ごし易い。
高地は乾燥して土地もやせて牧草地帯が多く牛やヤギの放牧で生計を立てている人も多い。
首都周辺はビルの建設が目立つ、幹線道路はトラックが走り排気ガスをまき散らし、道路は工事中の所が多く埃が多い。
幹線道路から一歩入った道路も車の走った後は先の見えない程の埃に悩ませられた。
現地9日間滞在 ①~⑨行程マップ
日本からは5名の参加+ツアーリダー1名の6名 現地のガイド1名+2名の運転手(2台の4輪駆動車)総勢9名で9日間の移動であつた。
今回のブログ掲載は現地で9日間移動して撮影した場所別に①~⑨編で掲載予定。
移動中の車窓から見た国土の広大さや風景・風俗民族の異文化の光景は目をみはるものがあった。しかしアフリカパワーの今後の発展で、もう見ることが出来ないかも知れないと思い撮影した。
2010.10.27
アディスアベバ到着後、出迎えの4輪駆動車に分乗して今日宿泊するホテルに向かう。
ホテル到着後昼食をとり身支度をして近郊の湖のある探鳥地に出向く。
最初に訪れたアデイスアベバ近郊の探鳥地
57-3 イボトキ エチオピアの固有種
イボトキの名前の由来は顎の下に角のように出ていると突起物をさしてイボの表現と思われる。
37-1 カイツブリ
45-1 カワウ
47-4 アオサギ
55-5 アフリカクロトキ
65-2 エジプトガン
73-3 トビ
177-3 イソシギ
203-3 シロエリカワラバト(固有種)
209-2 クロエリキジバト
387-1 ツルハシガラス
465-1 ミヤマイワビタキ
539-2 BARRED WREN WARBLER
547-6 スレートヒタキ(固有種)
555-1 ムナフヒタキ
617-4 オナガタイヨウチョウ
667-1 ミミグロハタオリドリ
723-1 タテフカナリア
アディスアベバの空港 宿泊したホテル
ビルの建設が盛んに行われているが枠組みは細い木・基礎工事も貧弱
幹線道路は牛様のお通りが優先
アディスアベバ近郊の町
馬車は乗り物・運搬に多く使われている。
次回は滞在2日目のアディスアベバ→スルルタ平原編②を掲載
国旗の由来
緑・黄・赤の3色は信仰・希望・愛を、また同時に緑は農業の実りを、黄色は天然資源を、赤は国民の勇気と情熱を、中央の青色は平和を表す。真ん中に描かれている星はΓソロモンの星」と呼ばれ、国家と国民の輝かしい発展の象徴といわれている。
2010.10.26-11.4
念願のアフリカ大陸に上陸する事ができた。これで五大陸を渡航したことになる。
アフリカ大陸には日本からの直行便は無く、今回はアラブ首長国連邦のエミレーツ航空でドバイで乗り換えてエチオピア入りした。
関空23:15発→ドバイ着4:45(往きは関空より所要時間10時間30分)ドバイ8:25発→アディスアベバ11:30着(4時間)
ドバイ空港はハブ空港で中東の寄拠点でオイルマネーの威力は衰える事無く世界から多くの人が集まり活況であった。
エミレーツ航空は機材は新しく、サービスも良かった。スチュアデスの服装もモダンで楽しませてくれた。
アデスアベバの空港から出た瞬間暑くはないが陽が強く眩しく太陽に近いと感じた。首都の標高は2300~2500mの高地である。
国土は日本の3倍、人口は6.500万人、国土の3分の2は標高2,00m以上の高地で涼しく爽やか。6月~9月雨季で残りは乾季。今回は一度も雨は降らなかった。平均気温は最高20℃ 最低12℃と過ごし易い。
高地は乾燥して土地もやせて牧草地帯が多く牛やヤギの放牧で生計を立てている人も多い。
首都周辺はビルの建設が目立つ、幹線道路はトラックが走り排気ガスをまき散らし、道路は工事中の所が多く埃が多い。
幹線道路から一歩入った道路も車の走った後は先の見えない程の埃に悩ませられた。
現地9日間滞在 ①~⑨行程マップ
日本からは5名の参加+ツアーリダー1名の6名 現地のガイド1名+2名の運転手(2台の4輪駆動車)総勢9名で9日間の移動であつた。
今回のブログ掲載は現地で9日間移動して撮影した場所別に①~⑨編で掲載予定。
移動中の車窓から見た国土の広大さや風景・風俗民族の異文化の光景は目をみはるものがあった。しかしアフリカパワーの今後の発展で、もう見ることが出来ないかも知れないと思い撮影した。
2010.10.27
アディスアベバ到着後、出迎えの4輪駆動車に分乗して今日宿泊するホテルに向かう。
ホテル到着後昼食をとり身支度をして近郊の湖のある探鳥地に出向く。
最初に訪れたアデイスアベバ近郊の探鳥地
57-3 イボトキ エチオピアの固有種
イボトキの名前の由来は顎の下に角のように出ていると突起物をさしてイボの表現と思われる。
37-1 カイツブリ
45-1 カワウ
47-4 アオサギ
55-5 アフリカクロトキ
65-2 エジプトガン
73-3 トビ
177-3 イソシギ
203-3 シロエリカワラバト(固有種)
209-2 クロエリキジバト
387-1 ツルハシガラス
465-1 ミヤマイワビタキ
539-2 BARRED WREN WARBLER
547-6 スレートヒタキ(固有種)
555-1 ムナフヒタキ
617-4 オナガタイヨウチョウ
667-1 ミミグロハタオリドリ
723-1 タテフカナリア
アディスアベバの空港 宿泊したホテル
ビルの建設が盛んに行われているが枠組みは細い木・基礎工事も貧弱
幹線道路は牛様のお通りが優先
アディスアベバ近郊の町
馬車は乗り物・運搬に多く使われている。
次回は滞在2日目のアディスアベバ→スルルタ平原編②を掲載
2010-11-23 14:38
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