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ワールドバード WATARIDORI

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2013.5.28 ❺－１クーサモ周辺・ニシツメナガセキレイ　 [ヨーロッパ・フインランド]

2013.5.28 ❺－１滞在５日目　旅の最終日　4：30にモーニングコール。5：00～10：30午前中探鳥する。

今回の探鳥でとり残したカラフトフクロウ・オナガフクロウ・カラフトライチョウ・ミュウビゲラ等探すも残念だが現れなかった。11：00～11：40ホテルに戻り昼食後に荷物のパッキング12：20チエックアウト→クーサモ空港を14：20離陸→16：00ヘルシンキ空港に着陸。17：00ヘルシンキ空港からフインランド航空・東京成田空港直行（7.837km)（時差＋6時間）→5/29成田空港 9:00着陸

短い探鳥旅行だったが、過ごし易い気候と、森と湖に囲まれた美しい自然の中で過ごす事ができて癒された。

この時期北欧は夜明けが早く、日の入りが遅く、長い１日で活動時間が長く、疲れを忘れる充実の日々だった。

252-1 ニシツメナガセキレイ・亜種 Thunbergi

38-2 オオハクチョウ・Whooper Swan

146-3 アオアシシギ・Greenshank

174-1 オオセグロカモメ・Herrig gull

178-2 ヒメカモメ・Little gull

178-2 ヒメカモメ・Little Gull

252-1 ニシツメナガセキレイ・亜種 Thunbergi

274-4 ノハラツグミ・Fieldfare

304-1 キタヤナギムシクイ・Willow Warbler

318-4 シベリアコガラ・Siberian Tit

336-2 ズキンガラス・Hooded Crow

366-1 オオジュリン・Reed Bunting

クーサモ周辺の住宅はほとんどが、気候・風土に適応した簡素な木造の平屋建て住宅

クーサモ空港　セキュリティーチェックの入り口に今回見ることが出来なかったカラフトフクロウが掲示されていた。

フインランドは森と湖・海に囲まれた清楚な素敵な国だった。

2021-03-15 10:26 nice!(0)

2013.5.27 ❹－２クーサモ周辺・オオハム　 [ヨーロッパ・フインランド]

2013.5.27 ❹－２　滞在４日目

13-2 オオハム・Black-throated Loon

50-2 ヒドリガモ・Eurasian Wigeon

56-2 キンクロハジロ・Tufited Duck

88-1 ケアシノスリ・Rough-legged Buzzard

186-2 キョクアジサシ・Arctic Tern

226-1 アカゲラ・Great Spotted Woodpecker

254-2 ムナジロカワガラス・Dripper

304-2 キタヤナギムシクイ・Willow Warbler

332-2 アカオカケス・Siberian Jay

350-3 マヒワ・Eurasian Siskin

354-1 ベニバラウソ・Eurasian Bulfinch

オウル周辺の探鳥地

オウル・ビジターセンター

次回は滞在５日目　最終編を掲載

2021-03-13 16:46 nice!(0)

2013.5.27 ❹－１クーサモ周辺・ヨーロッパオオライチョウ　 [ヨーロッパ・フインランド]

2013.5.27 ❹－１滞在４日目・クーサモ周辺・ヨーロッパオオライチョウ狙い。

今朝はライチョウ類探鳥の為早朝4:10より探鳥に出かける。林道沿いの開けた場所で。遠方にクロライチョウがレックをしているところを車窓よりシャツターをきる。鳥との距離があり、近寄る事が出来なく残念だった。林道ではユキウサギを見る事が出来たが車窓のガラスごしで満足する画像得られず。オオライチョウの雌が路肩を歩いているところはなんとかものにする事が出来た。

104-2 クロライチョウ・Black Grouse

ユキウサギ・Mountain Hare

104-1 ヨーロッパオオライチョウ雌・Capercallie ♀

9：30～10：10ホテルレストランで朝食.10:30~13:10 朝食後に今回の目的の一つであるヨーロッパオオライチョウの雄を見に行くため、ロシア国境の方向に移動しながら昼食前の探鳥をする。森と湖の国であることを実感させる様な景色が続く。林道沿いにあるいくつかの湖でバスを停めオオハム等探鳥をする。

13:30~14:25 保護区の森の中のレストランで昼食。ログハウス前の餌台にピンクがかった赤色の綺麗なウソを見る事が出来た。14:25~17:50 いよいよヨーロッパオオライチョウにチヤレンジ。曲がりくねった林道を走り目的地に着く。一羽の雄が路肩の小高い土盛りの上で自分のテリトリーを守るため頸を上げ、尾羽を広げて威嚇する格好でいた。色々な角度で尾羽を広げたヨーロッパオオライチョウを撮影する事が出来た。

104-1 Capercaillie・ヨーロッパオオライチョウ・正面　　裏面