ワールドバード WATARIDORI
詳しくは以下のホームぺーじもご覧ください
ホームページURL : http://www7b.biglobe.ne.jp/~wataridori/
2013.5.26❸-1 早朝のオウルホテル周辺 [ヨーロッパ・フインランド]
2013.5.26❸-1 滞在3日目・オウル周辺の水鳥類 am4:30~6:00ホテル周辺の早朝探鳥・6:00エリマキシギのレックに向けて出発~撮影後ホテルに戻り8:15~8:40朝食・9:30ホテルをチエックアウト後、次の探鳥地オウルから215km北東に位置するクーサモに移動。途中イソヨーテ国立公園の林の中にあるセンターで昼食・15:20頃クーサモのホテルに到着。ホテル周辺の2つの湖沼で20:00頃まで探鳥。
早朝のホテル・周辺の湖沼の探鳥地
クーサモへの途中で昼食をした。イソヨーテ国立公園内のセンター 移動に利用した乗物
オウルからクーサモ215km移動中の車窓からの風景 森と湖が点在していた。
ゆったりとしたした清掃な自然環境
38-2 オオハクチョウ・Whooper-Swan
46-1 ツクシガモ・Shelduck
56-2 キンクロハジロ・Tufted Duck
144-3 イソシギ・Common Sandpiper
146-3 アオアシシギ・Greenshank
170-1 ユリカモメ・Black-headed Gull
176-1 バルチックカモメ・Lesser-Black-backed Gull
316-1 ニシシュウカラ・Great Tit
336-2 ズキンガラス・Hooded Crow
346-1 ズアオアトリ・Chaffinch
次回は滞在3日目❸-3オウル周辺を掲載
2021-01-26 16:33
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2013.5.26 ❸-2 オウル周辺・エリマキシギのレック [ヨーロッパ・フインランド]
2013.5.26 ❸-1オウル周辺・エリマキシギのレック・ 滞在3日目4:30~6:00 ホテル周辺を早朝探鳥後に6:00~8:00今回の目的の一つ夏羽のエリマキシギのレックに向けて移動する。海岸に到着すると色合いの異なる雄が3個体。時々襟を立てている。海岸に近い草地の中では、雌を獲得する雄のバトルや求愛行動が見られた。
エリマキシギはユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖する。冬期は地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部に渡りをおこない越冬する。日本は渡りの通過点にあたり、旅鳥として、春と秋に少数が観察される。日本で観察されるのは、ほとんど冬羽で、稀に春には襟巻きが生えかけた雄を見ることもある。
繁殖期には、雄たちは繁殖地の決まった場所で互いに競い合うように襟巻きを広げて求愛行動を行なう。
156-1 Ruff ・エリマキシギ♂・淡色型 暗色型
雌♀
雌(右側)を追いかける雄(左側)
次回は滞在3日目❸-2掲載予定
2021-01-14 17:39
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2013.5.25 ➋-4リミンガンラーティ保護区 [ヨーロッパ・フインランド]
2013.5.25 ➋-4リミンガンラーティ保護区・オウル北部・ホテル周辺
46-1ツクシガモ・ Shelduck
50-1 ハシビロガモ・Shoveler
52-1 コガモ・Teal
52-2 シマアジ・Garganey
56-2 キンクロハジロ・Tufted Duck
128-1 コチドリ・Little Ringed Plover
128-2 ハジロコチドリ・Ringed Plover
146-1 アカアシシギ・Redshank
146-3 アオアシシギ・Greenshank
170-1 ユリカモ・Black-headed Gull
250-3 タイワンハクセキレイ・White Wagtail
250-3 ハクセキレイ・White Wheatear
274-2 ワキアカツグミ・Redwing
274-4 ノハラツグミ・Fieldfare
304-1 キタヤナギムシクイ・Willow Warbler
334-1 ニシコクマルガラス・Jackdaw
336-2 ズキンガラス・Hooded Crow
346-1 ズアオアトリ・Chaffinch
探鳥地に向かう車中からの景観
次回は滞在3日目❸-1 エリマキシギ編を掲載
2020-12-29 17:28
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2013.5.25 ➋-3リミンガンラーティ保護区・キョクアジサシ [ヨーロッパ・フインランド]
2013.5.25➋-3 リミンガンラーティ保護区 ボスニア湾に面した12.000ヘクタールを超える広大な湿地。
昼食をビジターセンターでした後周辺で探鳥→オウル北部に移動 小さな湿地帯で探鳥→ホテルに戻る。
186-2 キョクアジサシ・Arctic Tern 一番出現度の多い鳥で様々な角度で楽しむことが出来た。
次回は滞在2日目➋-4を掲載
2020-12-28 17:25
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2013.5.25 ➋-2 オウル周辺 [ヨーロッパ・フインランド]
2013.5.25 ➋-2 オウル周辺
262-1 シロビタイジョウビタキ・Redstart
316-1 ニシシュウカラ・Creat Tit
シロビタイジョウビタキ・ニシシュウカラが巣の取り合いをしていた。
274-2 ワキアカツグミ・Redwing
274-4 ノハラツグミ・Fieldfare
312-1 ムナフヒタキ・Spotted Flycatcher
346-1 ズアオアトリ・Chaffinch 日本では稀な迷鳥で1990年に北海道利尻島で記録があるのみ
704-1 キタヤナギムシクイ・Willow Warbler
次回は➋-3 滞在2日目の午後編を掲載
2020-12-06 15:28
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