ワールドバード WATARIDORI
2015.3.5-11⑩ トマットバウイー3(最終編) [アジア・カンボジア]
2015.3.10 トマットバウイのロッジを朝7:00出発して帰路途中に車のパンク故障があり遅れてサイホウチョウのポイントに寄ったが、成果を得る事が出来ない長旅だった。プノンペン空港に午後3:45に到着ベトナム航空ハノイ行き定刻より遅れて18:08に離陸 ハノイ空港21:08到着 3月11日 ベトナム航空成田行き00:38離陸。成田空港に7:10到着
トマットバウイのロッジに宿泊した村の周辺
民家の入口に案山子のような人形が置かれているのは、厄除け
様々な高床式住居
村で雑貨を売る店
農村には舗装道路は無く乾燥した乾季の時期は車の走った後は先が見えない土埃に覆われる
地方の幹線道路も流れ混んだ土砂が乾季には土埃でひどい状態
移動の車窓から
パンク修理でロスタイム
パンク故障の待ち時間に撮らせて貰った。
トラクターも交通手段にも使われている。
オートバイは主力の交通手段
地方の路上の屋台では様々な物が販売されている。
街道沿いの食堂でランチ
小学校 新しい教会
次回は北海道・道南探鳥の旅(エゾライチョウ親子)を掲載
2015.3.5-11 ⑨トマットバウイー2 [アジア・カンボジア]
2015.3.9 トマットバウイの林、草原地帯を終日探鳥 3種類のフクロウとセイタカコウ・キタタキが主に撮影できた。
30-9 インドコキンメフクロウ Spotted Owlet 20-20.5cm
12-2 セグロコゲラ Grey-Capped Pybmy Woodpecker
15-1 キタダキ White-Bellied Woodpecker
18-7 インドブポウソウ Indian Roller
25-8 オオバンケン Greater Coucal
27-6 バライロコセイインコ Blossom Headed
27-7 ダルマインコ Red-Breasted Parakeet
30-9 インドコキンメフクロウ Spotted Owlet 20-20.5cm
31-5 ミナミシマフクロウ Brown Fish Owl 49-54cm
31-8 マレーモリフクロウ Spotted Wood Owl 44.5-48cm
34-6 ミカドバト Green Imperiai Pigeon
59-4 カンムリワシ Crested Serpent Eagle
62-3 チヤバネサシバ Rufous-Winged Buzzard
73-8 セイタカコウ Black-Necked Stork 右♀ 左♂ 野焼きの煙と逆光の悪条件で霞んでいた。
セイタカコウ ♂
セイタカコウ ♀
セイタカコウ 幼鳥
81-4 ズグロコウライウグイス Black-Hooded Oriole
83-6 コバシベニサンショウクイ♀ Short-Billed Minivet
106-9 コシジロヒヨドリ Sooty-Headed Bulbul
早朝 日の出前の探鳥地
探鳥地の夕日
野焼き
ローカルガイド
連泊したロッジ
ゲストハウス兼食堂
宿泊したロッジ
ベツドの上の蚊帳が設置されていて虫の心配はなかった。
次回は⑩カンボジアの旅 最終編を掲載
2015.3.5-11 ⑧トマットバウイー1 [アジア・カンボジア]
2015.3.8 3泊したシェムリアップの ホテルを5:25出発してトマットバウイに移動・途中ベンガルシュウノガンの生息地を立ち寄る。草原に目当てのベンガルショウノガンの他オオヅル・ツバメチドリ・オガワコマドリ等探鳥・街道沿いのベンメリアのレストランで昼食をする。途中に今回目的の一つであるアジアコビトハヤブサ・オニアシトキ・カタジロトキを探鳥してロッジに到着
38-2 ベンガルショウノガン Bengal Florican 66-68.5cm
ベンガルショウノガンの探鳥地
8-5 アカボウシカルガモ Indian Spot-billed Duck
15-7 シロボウシゴシキドリ Lineated Barbet
34-6 ミカドバト Green Imperial Pibeon
36-4 ムネアカアオバト Orange-Breaasted Green Pigeon
38-2 ベンガルショウノガン Benbal Florican
ベンバルショウノガン ♀
38-3 オオヅル Sarus Crane 152-156cm
44-4 アオアシシギ Common Greenshank
47-7 ツバメチドリ Oriental Pratincole
59-6 チュウヒ Eastern Marsh Harrier
62-3 チヤバネサシバ Rufous-Winged Buzzard
66-1 アジアコビトハヤブサ White-Rumped Falcon 25-26.5cm
68-1 アジアヘビウ Darter
72-5 カタジロトキ White-Shouldered Ibis 日没後の悪条件で撮影
72-6 オニアカアシトキ Giant Ibis
84-4 オオチュウ Black Drongo
94-5 オガワコマドリ Bluethroat
96-6 ノビタキ Siberian Stonechat
105-12 アカチャイロヒヨドリRed-Eyed Bulbul
131-8 タイワンヒバリ Oriental Skylark
136-2 マミジロタヒバリ Richard`s Pipit
街道沿いでランチ
車窓よりスナップ
サンセット
次回は⑧トマットバウイー2 最終編を掲載
2015.3.5-11 ⑦トンレサップ湖・ブレクートク保護区の鳥編 [アジア・カンボジア]
2015.3.7 トンレサップ湖・ブレクトーク保護区で稀少種のオオハゲコウ他インドトキコウ・コハゲコウ・スキハシコウ・クロトキ・アカガシラサギ・ホシバシペリカン等多数の水鳥と楽しむ事が出来た。
動画を下記に掲載
ブレクートク保護区・ホシバシペリカンの群
29-4 オオハリオアマツバメ Brown-Backed Needletail
55-6 クロハラアジサシ Whiskered Tern
57-6 ウオクイワシ Gre-headeb Fish Eagle
68-1 アジアヘビウ Little Cormorant
68-4 カワウ Great Cormorant
69-1 コサギ Little Egret
69-4 ダイサギ Great Egret
69-5 チュウサギ Intemediate Egret
69-8 アカガシラサギ Chinese Pond Heron
70-5 ムラサキサギ Purple Heron
ムラサキサギの若鳥
70-9 ホシバシペリカン Spot-billed Pelican
71-2 ゴイサギ Black-crowned Night Heron
71-5 ヨシゴイ Yellow Bittern
72-3 クロトキ Black-headed Ibis
72-7 コハゲコウ Lesser Adjutant
右側 コハゲコウ 左側 オオハゲコウ
72-8 オオハゲコウ Greater Adjutant
73-2 インドトキコウ Painted Stork
73-3 スキハシコウ Asian Openbill
水鳥の柱
帰途立寄った農耕地の鳥
15-11 ノドアカゴシキドリ Red-Throated Barbet
26-4 ルリオハチクイ Blue-tailed Bee-eater
35-2 カノコバト Spotted Dove
96-8 クロノビタキ Pied Bushchat
137-4 スズメ Eurasian Tree Sparrou
トンレサップ湖の早朝の移り行く光景は印象に残る。
次回は⑦トマットバウイで探鳥 ベンガルショウノガン・アジアコビトハヤブサ・オニアカアシトキ等掲載
2015,3.5-11 ⑥カンボジア・トンレサップ湖 [アジア・カンボジア]
2015.3.7トンレサップ湖→プレクトーク保護区で探鳥
ホテルを5時30分に出てトンレサップ湖畔のボート乗り場に6時20分頃到着。小型船に乗船して朝日を浴びる水上生活風情を満喫する。ブレクトーク保護区に8時10分頃到着。ここで5人乗りの小舟に乗り換えて3時間程探鳥を楽しむ。11時頃保護区を出て水上集落のレストランで昼食をする。トンレサップ湖畔のボート乗り場に14時40分頃帰着。ホテル迄の帰路の途中農耕地に立ち寄り探鳥してホテルに16時40分頃着く。シエムリアップの宿泊は最終日になるので、夕食後ホテル近くの繁華街に出向く。
トンレサップ湖①動画を下記掲載
トンレサップ湖
東南アジアで最大の淡水湖。乾季の間の水深は1m程度で面積は2.700k㎡(琵琶湖の4倍)5月中頃~11月中頃の雨期にはメコン川に流れ込むトンレサップ川が逆流して周辺の土地と森を水浸して6倍近くに増水して16,000k㎡まで拡大し水深も9mになる。乾期と雨期の変化で激変する自然環境が肥沃な大地を作り漁業・農業はカンボジアの生活を支えている。
トンレサップ湖畔のボート乗り場ここから出発
乗り場周辺は朝市(トンレサップ湖で獲れた魚)で多くの人々が集まっていた。
船着き場には色々な船が停泊していた。
早朝の水上集落
水浸に合わせて手軽に移動出来る船上生活
水上の交通は様々なボートが行き交っていた。
水上生活者の子供が自分達で船を漕いで学校に通学する光景。
生活用品を販売する小舟
水上住宅で日用雑貨を販売していた。
魚を様々な手法で捕獲していた。
プレクトーク保護区 ここでボート(5人用)に乗り換える。
水上レストランで昼食 出てきた食事はどれも薄味で美味しい。
郊外の高床式住居
シエムリアップ市内 宿泊したホテルの近くの繁華街・夜店
生ジュースを売る店が多い
雑貨類の土産を売る店も多数あった。
次回はトンレサップ湖・ブレクトーク保護区の鳥編を掲載