ワールドバード WATARIDORI
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2011.6.20-23 ②白神山地・アカシヨウビン他 [東北・青森]
アカシヨウビン
澄んだ池の周りは木々の緑に覆われて神秘的な静けさをたたえていた。
2011.6.21-23
津軽の湿原を経てアカショウビンを求めて白神山地に向かう。
途中立ち寄ったヶ所
不老不死温泉 千畳敷
深浦湊 五能線
深いブナ林の森は虫とモリアオガエルの鳴き声の中に時折アカショウビンのキヨロロローの鳴き声がして間もなく飛来した。
年々個体すが減り今年は特に少ない。ラッキーにも初日に撮影出来たが2日目は素通りを見た程度であった。
あらためてアカショウビンの出会いの難しい事を痛感する。
アカショウビン
池の周りでモリアオガエルが産卵した巣を見る事が出来た。
ヤマセミ 早朝より池の周りを飛びまわつていた。
オシドリ親子 警戒心が強くシャッター音で退避した。
ブナ林道でシカに出会う
ブナ林道 観光客の姿は無く静まりかえっていた。
日本キヤニオン
十二湖
300年前の地震による山崩れでできた。
山中湖沼群で大小33の湖沼が分布している。
大崩から展望すると12湖見えることから十二湖と云われている。
観光マップ には24湖記載されている内今回は6湖散策した。
鶏頭場の池
青池
沸壺の池
十二湖庵
沸壺の沸き水が流れ出た処に庵があり、白神山地の銘菓焼もろこしと抹茶を頂き休憩する。
落口の池
長池
八景の池
澄んだ池の周りは木々の緑に覆われて神秘的な静けさをたたえていた。
2011.6.21-23
津軽の湿原を経てアカショウビンを求めて白神山地に向かう。
途中立ち寄ったヶ所
不老不死温泉 千畳敷
深浦湊 五能線
深いブナ林の森は虫とモリアオガエルの鳴き声の中に時折アカショウビンのキヨロロローの鳴き声がして間もなく飛来した。
年々個体すが減り今年は特に少ない。ラッキーにも初日に撮影出来たが2日目は素通りを見た程度であった。
あらためてアカショウビンの出会いの難しい事を痛感する。
アカショウビン
池の周りでモリアオガエルが産卵した巣を見る事が出来た。
ヤマセミ 早朝より池の周りを飛びまわつていた。
オシドリ親子 警戒心が強くシャッター音で退避した。
ブナ林道でシカに出会う
ブナ林道 観光客の姿は無く静まりかえっていた。
日本キヤニオン
十二湖
300年前の地震による山崩れでできた。
山中湖沼群で大小33の湖沼が分布している。
大崩から展望すると12湖見えることから十二湖と云われている。
観光マップ には24湖記載されている内今回は6湖散策した。
鶏頭場の池
青池
沸壺の池
十二湖庵
沸壺の沸き水が流れ出た処に庵があり、白神山地の銘菓焼もろこしと抹茶を頂き休憩する。
落口の池
長池
八景の池
2011-07-05 23:33
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2011.6.20-23 ①津軽の湿原 ホオアカ他 [東北・青森]
ホオアカ
2011.6.20-23
東北・青森遠征 20日夕方東京を出て早朝に津軽に到着。
東京から往復1500kmの長旅 大雨の予報で予定を1日短縮して23日に帰宅する。
6.21
湿原に早朝到着後午前中を湿原ですごす。
湿原にはニッコウキスゲが群生していたが、訪れた時期が1週間ほど遅くピークを過ぎていた。
湿原ではホオアカ・コジュリンが花の合い間を飛び回り囀lっていた。
ホオアカ
コジュリン
オオジシギ
カンムリカイツブリ
岩木山をバックに美しい湿原
湿原の花 ニッコウキスゲ アヤメ
宿の部屋は広く温泉・食事も良かった。 岩木山の眺めも素晴らしい
2011.6.20-23
東北・青森遠征 20日夕方東京を出て早朝に津軽に到着。
東京から往復1500kmの長旅 大雨の予報で予定を1日短縮して23日に帰宅する。
6.21
湿原に早朝到着後午前中を湿原ですごす。
湿原にはニッコウキスゲが群生していたが、訪れた時期が1週間ほど遅くピークを過ぎていた。
湿原ではホオアカ・コジュリンが花の合い間を飛び回り囀lっていた。
ホオアカ
コジュリン
オオジシギ
カンムリカイツブリ
岩木山をバックに美しい湿原
湿原の花 ニッコウキスゲ アヤメ
宿の部屋は広く温泉・食事も良かった。 岩木山の眺めも素晴らしい
2011-07-05 15:54
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2009.5.8-11 フクロウ他 [東北・青森]
フクロウ
2009/5/8
午後10時東京を出て現地到着前に少し仮眠して早朝に富士見湖に到着
周辺で探鳥。叶内プロと合流してリンゴ園に向かう。
リンゴ園は白い花が満開であった。岩木山をバックにリンゴ園を見て津軽に来ている実感をを感じた。
リンゴ園は2箇所訪れた。
アオジ
アカハラ
ヒヨドリ
ホオジロ
モズ
オオルリ
オオミズナギドリ
カンムリカイツブリ
センダイムシクイ
キビタキ
ギンムクドリ
ノスリ
ノスリの雛
ハヤブサ
2009/5/8
午後10時東京を出て現地到着前に少し仮眠して早朝に富士見湖に到着
周辺で探鳥。叶内プロと合流してリンゴ園に向かう。
リンゴ園は白い花が満開であった。岩木山をバックにリンゴ園を見て津軽に来ている実感をを感じた。
リンゴ園は2箇所訪れた。
アオジ
アカハラ
ヒヨドリ
ホオジロ
モズ
オオルリ
オオミズナギドリ
カンムリカイツブリ
センダイムシクイ
キビタキ
ギンムクドリ
ノスリ
ノスリの雛
ハヤブサ
2008.4.27-29 風の岬・海鳴り 竜飛崎 [東北・青森]
2008/4/27~29
青森県の竜飛崎に行ってきました。
以前から小鳥が本土から北海道にゴールデンウイークの頃渡るのを一度見る事を勧められていて機会あれば行って見たいと思っていた。連休でタイミング良く行く機会を得た。
4/27 東京から八戸まで新幹線 車で海鳥の探鳥地をまわり竜飛崎に夜到着 車から降りた岬の‘ホテル竜飛‘付近は吹き飛ばされそうな強風であった。
ホテル竜飛に2泊する、天皇 皇后両陛下竜飛崎視察の折、当ホテル休憩された。 新しく綺麗で温泉と食事は満足できた。
夜半風と海鳴りの音で目がさめる。朝ホテルの人に聞くとこれくらいは普通との事でホテル竜飛のパンフレットに風の岬と海鳴りの出会いと書かれている。石川さゆりの唄に歌われた処で風と海鳴りはこの地の売り文句だった。
竜飛崎は青函トンネルの本州の入り口でもある。
4/28 強風で朝探鳥はホテルのロビーの窓越しでする。目の前に探鳥地の灯台が見えるも強風で近寄るのは危険な状態であった。
終日強風で高台にある岬を下りて風の弱い方向で水鳥を主体とした探鳥に成ったが鳥種は少なく遠い距離で撮影にはならなかった。
風のおさまる事を最終日に期待する。
4/29 昨日の強風はおさまり早朝よりやっとの思いで灯台のある岬の突端に出向き 日の出前の灯台付近は風があり冬支度で挑んだが寒く長く立ち止まる事が大変だった。
風を避け小鳥達は渡りのタイミングをうかがい岬の周辺を旋回していた。朝食後身支度を整えて再度岬に出向く風もおさまり気温も上がり条件が良くなり小鳥の渡りを見る事が出来た。
岬の周辺には小鳥を狙うハイタカ・ハヤブサ等猛禽類が急降下するシーンが何度も見る機会があった。
日本の留鳥の多くが南から北に移動している様子を見る事が出来た。
天候と渡りのタイミングが合えばもっと多くの鳥くんに会えたと思う。来年に期待したい。
竜飛崎
竜飛崎周辺
訪れた探鳥地
ウミネコ
最初に訪れたウミネコの繁殖地 蕪島
ハヤブサがきてウミネコの大群が一斉に飛び出した。
ウミネコのタマゴ
ヒメウ
シノリガモ
スズガモ
コクガン
カンムリカイツブリ
ユリカモメ
ツバメ
竜飛崎 津軽海峡を渡る小鳥達
アオジ
コムクドリ
シジュウカラ
ニュナイスズメ ♂
ニュウナイスズメ ♀
ノビタキ ♂
ノビタキ ♀
ヒガラ
美しいサンライズは印象にのこる。
ヒヨドリ
ベニマシコ ♂
ベニマシコ ♀
ホオジロ
メジロ
竜飛崎では多くの猛禽類 小鳥を狙うハイタカ・ハヤブサが飛び交うシーンも見る事が出来た。
ケアシノスリ
ノスリ
ハヤブサ
チゴハヤブサ
ハイタカ
次回は三宅島を掲載します。