ワールドバード WATARIDORI
2007.1.20-25 セイロンサンジャツク他 [アジア・スリランカ]
インド洋に浮かぶ島国スリランカ。赤道と北回帰線に挟まれた熱帯に位置する。
北海道をひと回り小さくした面積緑豊かな自然に恵まれた美しい国。
1948年イギリス連邦セイロン自治l領として独立。1972年にもともと国民に呼ばれてい
スリランカに改称(スリランカ民主社会主義共和国)光り輝く島を意味する。
訪れた南西部は1~3月が乾季で行く前に予想していた暑さでなく快適でした。
日中は30度を越す気温に成るが湿度が少なく木陰に入ると過ごし易い環境。
探鳥地は首都コロンボより7時間かかる遠隔地(道路事情悪く道路には信号がなく時間がかかる)
宿泊するホテルの環境は良いが水の出が悪いシャワーは頂けない。
食事はカリー味が主体だが私は美味しく頂いた。
今回訪れた探鳥地は高地の森林保護区と海岸地区の自然保護区でいずれも国立公園で
環境保護が行き渡り自然保護区ではサファリ専用のジープに乗り換えて途中下車出来ない。
ジープの荷台からの撮影であった。
数日前に降った雨の影響で道路は凸凹で泥濘があり機材を抱えて保護するのに精一杯の
連続で大変な思いをした。時には車が横転してしまうのでないかとの恐怖心もあった。
今に成ると生涯忘れることのない経験をしたものだと旅の思い出が蘇える。
その分鳥との距離も近く多くの鳥に出う事が出来た事は幸いでした。
高地の森林保護区からのサタート ホテルをAM4:30に出て現地で日の出を見る
森林保護区までジープここからは徒歩
道にはヤマヒルがいて足のすねから入られて帰国後もかまれたところ2週間痒い思いをした。
ヒル対策必用
宿泊するホテルに行く道が数日前の豪雨で道路事情悪くジープに乗りかえっての行動で
予定をかなり変更する事に成る。
探鳥地2日目 海岸線に近い自然保護区ナショナルパークのゲート
ジ-プで探鳥
セイロンサンジャック
スリランカには24種の固有種がいます。その内の1種です。(高地森林保護区)
インドクジャク
サファリ夜明け後の最初の撮影はインドクジャクでした。野生のクジャクを見て感動しました
自然保護区には生息していて夜は高い木を塒にして外敵から身を守るようです。
インドクジャク♀
インドトキコウ
クロトキ
ヘラサギ
インドトキコウ幼鳥
ハイイロペリカン
インドトサカゲリ
キトサカゲリ
インドアガガシラサギ
ムラサキサギ
アマサギ
レンカク
セイケイ
シロハラクイナ
リュウキュウガモ
ヒメヤマセミ
アオショウビン
カワセミ
ハジロクロハラアジサシ
オニアジサシとハシブトアジサシ
ミドリハチクイ
ハリオハチクイ
インドブッポウソウ
ヤツガシラ
日本 台湾で見るヤツガシラと比較すると頭の茶色が濃い
オオバンケン
オニカッコウ♀
オニカッコウ♂
シロクロカンムリカッコウ
ホンセイインコ
コセイインコ
クリセタイヨウチョウ
クリムネタイヨウチョウ
シマキンパラ♂
シマキンパラ♀
クロエリヒタキ
コサメビタキ
カバイロハッカ
イエガラス
カササギサイチョウ
キビタイコノハドリ
キマユヒヨドリ
シリアカヒヨドリ
セツカ
マミハウチワドリ
シロハラハウチワドリ
キヤシヤビチメドリ
ムネアカアオバト♂
ムネアカアオバト♀
カナコバト
ヒイロサンショウクイ♂
ヒイロサンショウクイ♀
アカモズ
ツバメ
タカサゴダカ
カタグロトビ
シロガシラトビ
シロガシラトビ
カンムリワシ
スリランカ.ゾウ
インド.スイギュウ
インド.イノシシ
サル
スリランカ.オオリス
ホシガメ
スリランカ.ヌマワニ
インド.リクオオトカゲ