2009.2.5-12ー⑥ マレーシア・フレイザーズヒル

４６－４　Ｒｅｄ－ｈｅａｄｅｄ　Ｔｒｏｇｏｎ　ズアカキヌバネドリ
警戒心が強くなかなか見る事が出来なかったが最終日に今回の目的の鳥の１種だつた赤い鳥に会う事ができた。


２月９日午後クアラセランゴールからフレイザーズヒルに向かう。夕刻現地に到着。
　10日終日探鳥
　11日午前中探鳥後クアラ・ルンプールで夕食後２３：３５発マレーシア航空で帰国
　12日朝７：１５成田に到着
2日間滞在したフレイザーズヒルはクアラ・ルンプールから北へ約１００ｋｍにある高原リゾート地海抜１５４２ｍで気温１４～１８℃で涼しくイギリスの植民地時代に避暑地として開発された。
高原には野生のランをはじめ多くの草花が咲き美しい。マレーシアで歴史ある一番古いゴルフ場があり日本人の長期滞在者の憩いの場所になっている。この高原には２７０種の野鳥が生息しているといわれていて奥が深い探鳥地。
３４－４　キリエアオゲラ

３８－４　アカフサゴシキドリ





４０－4　ゴシキドリ

７６－７　ヤマミカドバト



１６２－３　アオバネコノハドリ♂

１６２－３　アオバネコノハドリ♀

１６２－５　アカハラコノハドリ

１７０－５　ヒムネスミゴロモ



１７４－４　ベニサンショウクイ♂

１７４－４　ベニサンショウクイ♀

１７６－８　ヒメカザリオウチョウ

１７８－１０　ハイガシラヒタキ

１８８－３　コサメビタキ

１９２－２　ロクショウヒタキ

１９８－９　シキチョウ



２１４－３　サルタンガラ



２２２－５　シロハラカンムリヒヨドリ

２２２－１３　ミヤマヒヨドリ

２４４－１１　チヤガシラガビチョウ



２４６－８　ズアカガビチョウ



２６４－１２　オナガウタイチメドリ



２６６－１　ゴシキソウシチョウ



２７４－７　ムナグロタイヨウチョウ♂



２７４－７　ムナグロタイヨウチョウ♀

２７６－１４　タテジマクモカリドリ



188-11 ハジロマユヒタキ♀

ラン




花






シロマブタザル（ダスキールトン）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイワンリス（ハイガシラリス）

探鳥地



宿泊したホテル

広場中央の時計塔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルの前にあるゴルフ場

フレイザーズヒルから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンセット


次回は立山のライチョウを掲載







　

2009.2.5-12ー⑤ マレーシア・クアラセランゴール－２

１２０－２　Ｂｌａｃｋ　Ｂａｚａ　クロカッコウハヤブサ

２００９/２/９
クアラセランゴールとその周辺
ヤマショウビン狙いで新しい所を訪れるもゲット出来ず。次回に先送りする。
今回は多くの猛禽類に出会う事が出来た。その中でもクロカッコウハヤブサに出会えた事はラッキーだつた。
午後より中食後フレイザーヒルに移動夕方到着する。
４４－８　ブッポウソウ



４８－２　カワセミ

５０－５　アオショウビン

５０－７　ナンヨウショウビン



５４－６　オニカッコウ　♀

６０－５　ハリオハチクイ







122-2 　シロハラウミワシ

７８－２　カノコバト

９６－２　アカアシシギ

１２０－２　クロカッコウハヤブサ

１２０－６　シロガシラトビ

１３８－１　カワリクマタカ



１４６－８　アカガシラサギ



１５０－１　ササゴイ



１５０－２　ゴイサギ

１５２－７　コハゲコウ

１６２－２　ヒメコノハドリ



１６４－４　アカモズ



１７０－２　コウライウグイス



１８８－３　コサメビタキ

１９８－９　シキチョウ



２０６－５　ジヤワハッカ

２１６－２　リュウキュウツバメ

２１８－８　メグロヒヨドリ

２３２－９　アカガオサイホウチヨウ

２７４－２　ノドアカタイヨウチョウ

２７６－２　チヤノドコバシタイヨウチョウ

２７６－７　キバラタイヨウチョウ♂

２７６－７　キバラタイヨウチョウ♀

２８４－４　コシジロキンパラ

２８４－８　ギンパラ



ニワトリ

ミズオオトカゲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムツゴロウ

探鳥地


花


蝶

途中たち寄った果物売店





次回は⑥マレーシア・フレイザーズヒル編（避暑地　山の鳥）を掲載












　

2009.2.5-12ー④・マレーシア・クアラセランゴールー１

１２６－１　Ｂｌａｃｋ－ｓｈｏｕｌｄｅｒｒｅｄ　Ｋｉｔｅ　カタグロトビ


２００９・２・８
２月７日夜クアラルンプール（ＫＬ）到着後明日からの探鳥地クアセランコールに向かう、
途中夕食をしてホテルに２３：３０頃到着
早朝日の出前に探鳥地の自然公園を訪れる。朝もやがかかり湿度も高い、
最初にもやの中にシロハラクイナの歓迎をうける。
午前中は池の周辺で探鳥午後からは目的のヤマショウビン狙いで海岸沿いの堤防に向かう。
ヤマシヨウビンは警戒心が強く姿は何度も見るが車を止めると直ぐ飛ばれてしまつた。
夕方稲田に移動この時間に稲田に多くの鳥達が餌を求めてきていた。

３６－３　ズアカミュビゲラ♀







４４－８　ブッポウソウ



４８－２　カワセミ　

５０－５　アオシヨウビン





５０－３　コウハシシヨウビン



５０－６　ヤマショウビン



５０－７　ナンヨウショウビン








７８－２　カノコバト

８６－２　シロハラクイナ



１２０－６　シロガシラトビ



１２６－１　カタグロトビ





１３８－１　カワリクマタカ　若鳥



１４６－１　コサギ



１４６－４　ダイサギ

１４８－５　ムラサキサギ



１５０－１　ササゴイ

１５０－７　リュウキュウヨシゴイ







１７０－２　コウライウグイス



２０６－２　カバイロハッカ

２０６－５　ジヤワハッカ





２１２－５　シジュウカラ



２１６－８　ハイバラメジロ

２１８－８　メグロヒヨドリ





２２４－６　アオハウチワドリ

２３２－１　マレーシアセンニヨムシクイ

２７６－２　チヤノドコバシタイヨウチヨウ

２８２－７　キムネコウヨウジャック♂



２８２－７　キムネコウヨウジャツク♀



カニクイザル





ビロードカワウソ


ミズオオトカゲ

アフリカマイマイ　

マレーシアの国旗（右）とスランゴール州旗（左）

探鳥地



在住インド人のお祭りに集まった人々

食事処



立ち寄った果物売店　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤシの実


次回は⑤マレーシア・クアラセランゴール編ー２を掲載

2009.2.5-12－③ボルネオ島・アバイ村

１５８－１０　Ｇａｒｍｅｔ　Ｐｉｔｔａ　ムラサキヤイロチョウ
前夜の雨で湿地は水に浸かった為、木止まりを撮る事が出来た。普段は現地でも滅多に見る事の少ない鳥

２００９．２．６～７
ボートで探鳥後アバイ村キナバタンガン川沿いの水上ロッジで１泊する。
ロッジの周辺が探鳥地で湿地の上に木道が敷かれていてヒルの心配は無かったが夜雨が降った関係で早朝は湿度が高くカメラのレンズが曇り鮮明な画像が得られなかった。
３４－１　シマベニアオゲラ



５８－１　アカハシバンケンモドキ

１５８－１０　ムラサキヤイロチョウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　
１７６－１１　カザリオウチュウ





１７８－８　ムナオビオウギビタキ

２１８－８　メグロヒヨドリ

２３２－８　ズアカサイホウチョウ

２７６－２　チヤノドコバシタイヨウチョウ



２７４－８　キゴシタイヨウチョウ♀





２７６－７　キバラタイヨウチョウ




ボルネオコビトリス　小さな可愛いリス



アバイ村の船着き場

宿泊したロッジ

欧米人の訪れが多い　　　　　　　　　　　　　　　　　夕食はカレー風味

木道の探鳥地



蝶





アバイ村の花






次回は④マレーシア・クアラセランゴールド編を掲載

2009.2.5-12ー② ボルネオ島・キナバタンガン川

５０－３　Ｓｔｏrｋ－ｂｉllｅｄ　Kingfisher コウハシシヨウビン

２００９・２・６
ボルネオ島セピロック探鳥後車でサンダガンのボート乗り場に移動、専用のボートにてキナバタン川を１時間余で探鳥しながらアバイ村に向かう。
２００９・２・７の帰りも来たコースを戻る事になる。

サンダガンのボート乗り場に到着した時には雨は止んでいた。
ボートからはキナバタン川での探鳥とボルネオ島の固有種として絶滅の危機に瀕しているテングザルを初めて見る機会を得た。
他カニクイザル・ワニ・水上集落を見ながらは時間の経つのを忘れる移動であった。
今回掲載の画像は全てボートからの撮影である。
ボートは揺れがありかなり苦労をする。
４４－１　キタカササギサイショウ

５０－３　コウハシショウビン







５０－７　ナンヨウシヨウビン



７６－６　ミカドバト



８０－３　コアオバト


９２－４　チュウシャクシギ





９４－３　ソリハシシギ



９４－４　イソシギ

１２０－６　シロガシラトビ

１２２－２　シロハラウミワシ

１２２－６　ウオクイワシ

１３８－４　ウオーレスクマタカ

１２６－４　カンムリワシ

１５０－１　ササゴイ

２１６－３　リュウキュウツバメ



テングザル

テングザル

カニクイザル

カニクイザル

イリエワニ

ミズオオトカゲ

水上生活住居





乗船したボート








次回は③ボルネオ島アバイ村編を掲載。