ワールドバード WATARIDORI
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2018.10.21 ❿Explorer's Inn Lodge 最終日 [南米・ペルー]
2018.10.21 ❿ Explorer's Inn Lodge ペルー滞在10日目最終日 早朝から滞在5日目に訪れた小型インコの集まる土壁 Clay Lickを再度訪れた。現地到着したが、観察小屋には既に他からの探鳥者が訪れていた。この日は前日の雨の影響か?インコ類は飛来せず不発に終わった。早々に小屋を引き上げてLodgeに戻ってキャノビータワーに出向く。ここでも期待した成果は得られなかった。午後から再度Lodgeの近くのオビオマイコドリ狙いで終る。本日でペルーアマゾンTambopata 国立保護区での探鳥は終了。
アマゾンTambopataで撮影した鳥種は115種(インコ類は14種)
10月22日からはプエルトマルドナード→空路リマに戻り→空路クスコ→マチュピチ観光→アンデスコンドル→クスコ観光→リマ→アトランタ便で10/28日帰国予定であったが、私は出発日10/22早朝に突然病魔に襲われて動けなくなり、アンデス・クスコ行きは断念。 フエルトマルドナードの救急病院で3日入院後→リマの病院に搬送されて16日間入院、一命を取り止めて日本に帰国する事が出来た。
小型インコ類が集まるClay Lickの観察小屋
キヤノビータワーからアマゾンの熱帯雨林帯を望む
41-2 Omate Hawk-Eagle・アカエリクマタカ
269-7 Green-and-Gold Tanager・キミドリフウキンチョウ
27-1 Black Vulture・クロコンドル
69-3 Scarlet Macaw・コンゴウインコ
70-2 White-eyed Parakeet・メキシコメジロインコ
116-6 Blush-fronted Jacamar・アオボウシキリハシ
297-2 Yellow-rumped Cacique・キゴシツリスドリ
238-2 Band-tailed Manakin・オビオマイコドリ
ハキリアリ
以上で南米・ペルー アマゾン Reserva Nacional Tambopata編は終了
私はアマゾンで病に倒れてしまい、念願のアンデスに到達する事が出来なかった。
旅に同行したS氏から、アンデスで撮影された画像をご厚意で送って頂いた。
S氏の了承を得てアンデスコンドルの画像を下記に掲載させていただく。感謝申し上げます。
28-2 アンデスコンドル・Andean Condor
28-2 アンデスコンドル若鳥・Andean Condor juv
次回はヨーロッパ・フインランド編を掲載
2020-10-25 12:27
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2018.10.20 ❾-2 Explorer's Inn Lodge [南米・ペルー]
2018.10.20❾-2 滞在9日目
93-2 チヤイロユミハチドリ・Reddish Hermit
96-2 エンビモリハチドリ・Fork-taild Woodnymph
124-3 シロムネオオハシ・White-throated Toucan
166-2 ワキジロヒメアリサザイ・White-flanked Antwren
219-2 ホオジロタイランチョウ・Piratic Flycatcher
221-5 アカボウシヒタキモドキ・Social Flycatcher
257-2 ギンバシベニフウキンチョウ・Silver-beaked Tanager
297-2 キゴシツリスドリ・Yellow-rumped Cacique
298-7 クロツリスドリ・Solitary black Cacique
299-5 カンポムクドリモドキ・Troupial
カピバラ・Capybara
次回は滞在10日目最終編を掲載
2020-10-19 17:29
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2018.10.20 ❾-1 Exprorers Inn Lodge [南米・ペルー]
2018.10.20❾-1 滞在9日目 朝から雨で11時頃から行動開始する。Lodge周辺を探鳥後に午後からメンバー3名はキャノビータワーに行く。私は前日下見して見たオビオマイコドリのポイントに行く。オビオマイコドリは警戒心が強く、多人数の撮影は困難でポイントは暗く視界が開けるところが少ない場所であった。この日の撮影は天候が暗く綺麗な画質を望む事が出来なかった。
238-2 オビオマイコドリ・Band-tailed Manakin
9-2 ブラジルヒメシヤケイ・Speckied Chachalaca
11-1 アオノドナキシヤケイ・Blue-throated Piping-Guan
37-4 オオハシノスリ・Roadside Hawk 雨上がり後Lodgeの広場の枯木で羽つ”くろい後matingを繰り返していた。
69-6 ベニコンゴウインコ・Red-and-green Macaw
次回は滞在9日目❾-2掲載
2020-10-17 14:39
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2018.10.19 ❽-2 Explorer's Inn Lodge [南米・ペルー]
2018.10.18 ❽-2 滞在8日目の午後 午前中のオウギワシの撮影を終えて最初滞在したExplorer's Inn Lodgeに戻り昼食後にLodge内を探鳥する。
Explorer's Inn Lodgeから川を望む。 Lodge内の広場で従業員がサッカーを楽しんでいた。
112-5 ズアオキヌバネドリ・Blue-crowned Trogon
173-5 ノドジロメガネアリドリ・White-throated Antbird
270-1 トルコイシフウキンチョウ・Turquoise Tanager
299-5 カンポムクドリモドキ・Troupial
Lodge内の花
夕日
次回は❾-1 滞在9日目を掲載
2020-10-03 12:24
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2018.10.19 ❽-1Refugio Amazonas Lodge・Jaguar・Harpy Eagle [南米・ペルー]
2018.10.19 ❽-1 滞在8日目 3日間のCollpas Tambopata Inn Lodgeの滞在を終え朝食後に最初滞在したExpore Inn Lodgeに移動する。 ボートで移動途中に早朝の自然光の中でのJaguarとの出会いと途中立ち寄ったHarpy Eagle・オウギワシが営巣していたRefugio Amazonas Lodgeも訪れる事が出来た。
Jaguar・ジャガー Refugio Amazone's Lodgeに着く手前の崖近くで停泊しているボートが何か撮影している様子近くによると、ジャガーが寝そべっていた。暫くすると起き上がってくれた、激写する。
Refugio Amazonas Lodgeの船着場 オウギワシを探鳥した森
41-4 オウギワシ 若鳥・Harpy Eagle juv 中央アメリカから南アメリカの熱帯に分布する。大型の猛禽類 平均的な雌全長100cm、翼開長200cm,体重7.5kgに達する。雄は雌より小型で、体重は4.7kg程度。爪の長さは13cmもある。体の大きさフィリッピンワシと並び猛禽類では最大級の部類。1ペアは3年ごとにただ1頭の雛を育てる。滞在時間に制限があり成鳥の親鳥には出会う事が出来なかったが、冠羽が育った若鳥(1年6か月)を撮影出来た事はラッキーだった。
爪に注目
Lodge内で蘭の花を見る事が出来た。
69-6 Red-and-green Macaw・ベニコンゴウインコ
27-1 Black Vulture・クロコンドル
次回は❽-2 滞在8日目午後・Explorer's Inn Lodge 編を掲載
2020-09-28 14:59
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