ワールドバード WATARIDORI
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2008.6.14-20 ②ウランバートル [アジア・モンゴル]
ウランバートル近郊の草原を行くWATARIDORI photo by ybird president
2008.6.14~20 ②モンゴル ウランバートル・テレルジ編
6/15午前中・6/17~20ウランバートルのホテルに滞在
モンゴルは日本の国土の4倍の面積で人口は256万人と少ない、ウランバートルに97万人が集中して住でいる。
モンゴルの首都ウランバートルは標高1351mにあり夏は短く冬は長く雨量は少なく乾燥して木々の緑は少なく厳しい環境である。
中心部は多少整備されているが周縁部は殆ど舗装されていない、ゲルで生活する人も多数残っていてる。
テレルジはウランバートるの東北東70kmモンゴル人や外国人の旅行者が訪れる保養地で山や森林に囲まれて清流も流れていた。
アネハヅルは近くで簡単に撮影出来ると思っていたが意外と警戒心があり近くで見る事は出来なかった。
鳥見のベストシーズンに短期間で効率良く探鳥地を訪れて多くの鳥との出会いとモンゴルの自然に触れ合う事が出来て幸いであつた。
ウランバートル周縁部
テレルジのゲルは旅行者の宿泊施設に成っている。
ゲルで昼食をする。
01-000 サカツラガン(奥の大きい鳥、)
02-47 アカツクシガモ
26-187 アネハヅル
26-187 アジサシ
27-193 ハジロクロハラアジサシ
28-85 ニシトビ
31-73 クロハゲワシ
43-33 カササギ
44-335 ベニハシガラス
45-000 コクマルガラス
47-337 ワタリガラス
51-263 シロビタイジョウビタキ
53-265 ハシグロヒタキ♂
ハシグロヒタキ♀
56-265 イナバヒタキ
61-314 シジュウカラ
62-317 ルリガラ
72-231 マミジロタヒバリ
74-343 イエスズメ
75-342 スズメ
78-251 タイリクハクセキレイ
79-253 キガシラセキレイ
86-359 アカマシコ
89-373 シラガホオジロ
訪れた探鳥地
ウランバートル・チンギス・ハーン空港の朝 ホテルからの市内
日本人墓地 ウランバートルの居住地
テレルジ
テレルジ ゲルの中で昼食
ウランバートルで最終日の夕食(ゲルの中で民族音楽を聴きながらモンゴル料理 肉声で聞くホーミー・馬頭琴等珍しい楽器の演奏)
花
次回は五島列島のハチクマ・アカハラダカの渡りを掲載
2008.6.14~20 ②モンゴル ウランバートル・テレルジ編
6/15午前中・6/17~20ウランバートルのホテルに滞在
モンゴルは日本の国土の4倍の面積で人口は256万人と少ない、ウランバートルに97万人が集中して住でいる。
モンゴルの首都ウランバートルは標高1351mにあり夏は短く冬は長く雨量は少なく乾燥して木々の緑は少なく厳しい環境である。
中心部は多少整備されているが周縁部は殆ど舗装されていない、ゲルで生活する人も多数残っていてる。
テレルジはウランバートるの東北東70kmモンゴル人や外国人の旅行者が訪れる保養地で山や森林に囲まれて清流も流れていた。
アネハヅルは近くで簡単に撮影出来ると思っていたが意外と警戒心があり近くで見る事は出来なかった。
鳥見のベストシーズンに短期間で効率良く探鳥地を訪れて多くの鳥との出会いとモンゴルの自然に触れ合う事が出来て幸いであつた。
ウランバートル周縁部
テレルジのゲルは旅行者の宿泊施設に成っている。
ゲルで昼食をする。
01-000 サカツラガン(奥の大きい鳥、)
02-47 アカツクシガモ
26-187 アネハヅル
26-187 アジサシ
27-193 ハジロクロハラアジサシ
28-85 ニシトビ
31-73 クロハゲワシ
43-33 カササギ
44-335 ベニハシガラス
45-000 コクマルガラス
47-337 ワタリガラス
51-263 シロビタイジョウビタキ
53-265 ハシグロヒタキ♂
ハシグロヒタキ♀
56-265 イナバヒタキ
61-314 シジュウカラ
62-317 ルリガラ
72-231 マミジロタヒバリ
74-343 イエスズメ
75-342 スズメ
78-251 タイリクハクセキレイ
79-253 キガシラセキレイ
86-359 アカマシコ
89-373 シラガホオジロ
訪れた探鳥地
ウランバートル・チンギス・ハーン空港の朝 ホテルからの市内
日本人墓地 ウランバートルの居住地
テレルジ
テレルジ ゲルの中で昼食
ウランバートルで最終日の夕食(ゲルの中で民族音楽を聴きながらモンゴル料理 肉声で聞くホーミー・馬頭琴等珍しい楽器の演奏)
花
次回は五島列島のハチクマ・アカハラダカの渡りを掲載
2008.6.14.-20 ①南ゴビ ヨリン・アム [アジア・モンゴル]
2008年6/14~20 6泊7日
①南ゴビ ヨリン・アム編
②ウランバートル近郊 テレルジ編 2分割で掲載
成田空港からソウル経由でモンゴル・ウランバートルに入る。成田ーソウル所要時間(2:25) ソウルーウランバートル(3:30)」
到着後ウランバートルのホテルで宿泊仮眠して 翌朝早朝 ウランバートル空港に移動して南ゴビに国内線で移動する。
昨日からの強風で飛行機が飛び立ったのは午後でやっとの思いで南ゴビに入る事が出来た。
国内線は機体も小さいせもあり手荷物も含めて荷物制限が10kgまで超過料金を払う事に成った。
南ゴビまで1:30分の短い時間であったが機内から見るモンゴルは砂漠・砂漠草原・高地・山地草原で緑は殆どなく荒れた乾燥地帯であった。
南ゴビ到着後4輪駆動車(ソ連製)で宿泊施設のジュールチン・ゴビ・ツーリストキャンプに向かうゲルは52棟ありゲルには2~3名宿泊できる。電気は自家発電、水は地下水、トイレは水洗、シャワーあり滞在には困らない。
ツーリストキヤンプは夏期シlーズンのみ営業 モンゴルの気候は厳しく年間通じて乾燥している。夏は平均19℃で過ごし易いが30℃を超える日もある。冬は零下20℃になり年間の高低差が大きい。
ゴビとはモンゴル語でまばらな短い草が生えている土地という意味だそうだがサハラ砂漠のような荒涼とした砂漠をイメージしていたが荒獏とした草原であった。
遊牧民は現在も家畜と暮らす生活も営まれて、いたるところにで牛・羊・馬 放牧されていた。
ゲル近くの水場では多くの鳥達、ヨリン・アムでは多くのナキウサギと猛禽類を見る事出来た。
ナキウサギは18種類いるうち3種類がヨリン・アムにいたようだが区分出来ていない。
猛禽はナキウサギやネズミを求めて旋回をしていた。
移動は4輪駆動車で5~6人で分乗して目的地に向かう道路は舗装されたところは一箇所もなく車が走って自然に出来た道である、車の走った後は砂埃で窓は開けられないのと振動はカメラマン泣かせだった。
ゲルの近くで見たサンセット・月明かりのゲルの夜景・サンライズは印象に残る光景であった。
ゴビ砂漠(黒い部分は上空の雲の陰が映ている)
4輪駆動車で草原を行く
宿泊したゲル
ゲルの近くの水場
ヨリン・アム
ナキウサギ
サンセット
月明かりのゲルは幻想的
サンライズ
02-47 アカツクシガモ
17-203 シラコバト
19-381 サケイ
20-147 アカアシシギ
23-000 オオチドリ
31-73 クロハゲワシ
30-000 ヒマラヤヒゲワシ
32-89 オオノスリ
35-83 アカツクシガモに追われるヒメクマタカ
36-95 ヒメチョウゲンボウ
41-000 オオヨシゴイ
42-327 アカオモズ
48-273 コシジロイソヒヨドリ
53-265 ハシグロヒタキ♂
53-265 ハシグロヒタキ♀
54-267 セグロサバクヒタキ
55-265 サバクヒタキ♂
55-265 サバクヒタキ♀
56-265 イナバヒタキ
54-267 セグロヒタキ♀
69-000 カラフトムシクイ
72-231 ニシヒバリ
73-239 ハマヒバリ
00-235
75-343 スズメ
76-345 イワスズメ
77-745 ユキスズメ
79-253 キガシラセキレイ
91-371 ズアオホオジロ
南ゴビ ダランザドガド空港 ウランバートルから1時間30分
南ゴビの上空
ジヨールチン・ゴビ・ツーリストキャンプ 宿泊したゲル(3人宿泊)
ゲルの夕日を受けて(私が立っている) ヨリン・アム
ゲルの近くの水場 白い部分は岩塩(いたるところで岩塩が露出している)
草原は自然道 はてしない草原
草原に現れた蜃気楼(白い部分) ナキウサギ
水場の花
草原の花
次回は②ウランバートル近郊・テレルジ編を掲載