2013.5.25 ➋－１オウル・フクロウ編

2013.5.25 ➋－１　オウル　宿泊したホテルはオウル空港から１０分程の場所にある簡素なホテルだった。周辺は林や草地、裏手にボスニア湾岸の湿地で手軽に探鳥出来るよい立地の場所だった。北欧は白夜の国と言われていてこの時期早朝3:30から夕方20時頃まで探鳥ができた。ながい１日が始まる。

朝霜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毛嵐

ホテルの周辺の探鳥地

２泊したエアポート・ホテル・オウル

03:30~05:00 有志が集まりホテル周辺の湿地で早朝探鳥参加。05:00~8:30   全員で早朝探鳥　ホテル近くの農地でコミミズク探鳥後フクロウの営巣地に移動するもカラフトフクロウには出会えず。08:30~9:10 ホテルに戻り朝食。09:30~13:20 再度フクロウ探索でオウル周辺のキンメフクロウ・スズメフクロウの営巣地に出向く。

午前中に探鳥した画像を掲載。

112-1 コウライキジ・Pheasant

136-1 タゲリ・Lapwing

148-1 オグロシギ・Black-tailed Codwit

148-3 ダイシャクシギ・Curlew

156-1 エリマキシギ・

200-3 モリバト・Wood Pigeon

204-1 カッコウ・Cuckoo

210-2 キンメフクロウ・Tengmalm's Owl

210-3 スズメフクロウ・Eurasian Pygmy Owl

212-2 コミミズク・Short-eared Owl

次回は➋－２　午前中の探鳥を掲載

2013.5.24~29 ❶フインランド・フクロウの旅

2013.5.24 ❶フインランド・フクロウの旅

森と湖に囲まれた北欧のフインランド中部を５/２４～２９　６日間　現地４日滞在の短期間の旅　A社のツアーに参加　参加者９名＋ガイド１名　今回の旅の目的はフクロウ類・エリマキシギ・ライチョウ類等

5/24➊ 成田発 フインランド航空 AY-074 11:00~ヘルシンキ空港 15:30 飛行時間9:30

        ヘルシンキ空港で乗り換えてオウル空港　AY2379 19:30~21:00 飛行時間1:30

        乗り継ぎ便の遅れで長い１日だった。

5/25➋オウル周辺・シーカヨキ半島・フクロウ類・水鳥類探鳥

5/26❸オウル周辺・エリマキシギ他水鳥類探鳥　オウルから車で２１５ｋｍ→クーサモに移動

5/27❹クーサモ周辺・ヨーロッパオオライチョウ他探鳥

5/28❺クーサモ周辺・小鳥類・水鳥類　昼食後帰路→クーサモ空港14:20発→16:00着ヘルシンキ空港16:45発

5/29   成田空港9:00着

5/24➊フインランド航空オウル行きは双発の７２名乗りプロペラ機

ヘルシンキ空港　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国内線　ヘルシンキ→オウル

ヘルシンキ上陸

オウル周辺

オウル上陸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オウル空港に到着

次回は➋フインランド・オウル 滞在２日目 フクロウ類他を掲載