ワールドバード WATARIDORI
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2010.10.26-11.4 ①アディスアベバ [アフリカ・エチオピア]
アフリカ・エチオピア連邦民主共和国 国旗
国旗の由来
緑・黄・赤の3色は信仰・希望・愛を、また同時に緑は農業の実りを、黄色は天然資源を、赤は国民の勇気と情熱を、中央の青色は平和を表す。真ん中に描かれている星はΓソロモンの星」と呼ばれ、国家と国民の輝かしい発展の象徴といわれている。
2010.10.26-11.4
念願のアフリカ大陸に上陸する事ができた。これで五大陸を渡航したことになる。
アフリカ大陸には日本からの直行便は無く、今回はアラブ首長国連邦のエミレーツ航空でドバイで乗り換えてエチオピア入りした。
関空23:15発→ドバイ着4:45(往きは関空より所要時間10時間30分)ドバイ8:25発→アディスアベバ11:30着(4時間)
ドバイ空港はハブ空港で中東の寄拠点でオイルマネーの威力は衰える事無く世界から多くの人が集まり活況であった。
エミレーツ航空は機材は新しく、サービスも良かった。スチュアデスの服装もモダンで楽しませてくれた。
アデスアベバの空港から出た瞬間暑くはないが陽が強く眩しく太陽に近いと感じた。首都の標高は2300~2500mの高地である。
国土は日本の3倍、人口は6.500万人、国土の3分の2は標高2,00m以上の高地で涼しく爽やか。6月~9月雨季で残りは乾季。今回は一度も雨は降らなかった。平均気温は最高20℃ 最低12℃と過ごし易い。
高地は乾燥して土地もやせて牧草地帯が多く牛やヤギの放牧で生計を立てている人も多い。
首都周辺はビルの建設が目立つ、幹線道路はトラックが走り排気ガスをまき散らし、道路は工事中の所が多く埃が多い。
幹線道路から一歩入った道路も車の走った後は先の見えない程の埃に悩ませられた。
現地9日間滞在 ①~⑨行程マップ
日本からは5名の参加+ツアーリダー1名の6名 現地のガイド1名+2名の運転手(2台の4輪駆動車)総勢9名で9日間の移動であつた。
今回のブログ掲載は現地で9日間移動して撮影した場所別に①~⑨編で掲載予定。
移動中の車窓から見た国土の広大さや風景・風俗民族の異文化の光景は目をみはるものがあった。しかしアフリカパワーの今後の発展で、もう見ることが出来ないかも知れないと思い撮影した。
2010.10.27
アディスアベバ到着後、出迎えの4輪駆動車に分乗して今日宿泊するホテルに向かう。
ホテル到着後昼食をとり身支度をして近郊の湖のある探鳥地に出向く。
最初に訪れたアデイスアベバ近郊の探鳥地
57-3 イボトキ エチオピアの固有種
イボトキの名前の由来は顎の下に角のように出ていると突起物をさしてイボの表現と思われる。
37-1 カイツブリ
45-1 カワウ
47-4 アオサギ
55-5 アフリカクロトキ
65-2 エジプトガン
73-3 トビ
177-3 イソシギ
203-3 シロエリカワラバト(固有種)
209-2 クロエリキジバト
387-1 ツルハシガラス
465-1 ミヤマイワビタキ
539-2 BARRED WREN WARBLER
547-6 スレートヒタキ(固有種)
555-1 ムナフヒタキ
617-4 オナガタイヨウチョウ
667-1 ミミグロハタオリドリ
723-1 タテフカナリア
アディスアベバの空港 宿泊したホテル
ビルの建設が盛んに行われているが枠組みは細い木・基礎工事も貧弱
幹線道路は牛様のお通りが優先
アディスアベバ近郊の町
馬車は乗り物・運搬に多く使われている。
次回は滞在2日目のアディスアベバ→スルルタ平原編②を掲載
国旗の由来
緑・黄・赤の3色は信仰・希望・愛を、また同時に緑は農業の実りを、黄色は天然資源を、赤は国民の勇気と情熱を、中央の青色は平和を表す。真ん中に描かれている星はΓソロモンの星」と呼ばれ、国家と国民の輝かしい発展の象徴といわれている。
2010.10.26-11.4
念願のアフリカ大陸に上陸する事ができた。これで五大陸を渡航したことになる。
アフリカ大陸には日本からの直行便は無く、今回はアラブ首長国連邦のエミレーツ航空でドバイで乗り換えてエチオピア入りした。
関空23:15発→ドバイ着4:45(往きは関空より所要時間10時間30分)ドバイ8:25発→アディスアベバ11:30着(4時間)
ドバイ空港はハブ空港で中東の寄拠点でオイルマネーの威力は衰える事無く世界から多くの人が集まり活況であった。
エミレーツ航空は機材は新しく、サービスも良かった。スチュアデスの服装もモダンで楽しませてくれた。
アデスアベバの空港から出た瞬間暑くはないが陽が強く眩しく太陽に近いと感じた。首都の標高は2300~2500mの高地である。
国土は日本の3倍、人口は6.500万人、国土の3分の2は標高2,00m以上の高地で涼しく爽やか。6月~9月雨季で残りは乾季。今回は一度も雨は降らなかった。平均気温は最高20℃ 最低12℃と過ごし易い。
高地は乾燥して土地もやせて牧草地帯が多く牛やヤギの放牧で生計を立てている人も多い。
首都周辺はビルの建設が目立つ、幹線道路はトラックが走り排気ガスをまき散らし、道路は工事中の所が多く埃が多い。
幹線道路から一歩入った道路も車の走った後は先の見えない程の埃に悩ませられた。
現地9日間滞在 ①~⑨行程マップ
日本からは5名の参加+ツアーリダー1名の6名 現地のガイド1名+2名の運転手(2台の4輪駆動車)総勢9名で9日間の移動であつた。
今回のブログ掲載は現地で9日間移動して撮影した場所別に①~⑨編で掲載予定。
移動中の車窓から見た国土の広大さや風景・風俗民族の異文化の光景は目をみはるものがあった。しかしアフリカパワーの今後の発展で、もう見ることが出来ないかも知れないと思い撮影した。
2010.10.27
アディスアベバ到着後、出迎えの4輪駆動車に分乗して今日宿泊するホテルに向かう。
ホテル到着後昼食をとり身支度をして近郊の湖のある探鳥地に出向く。
最初に訪れたアデイスアベバ近郊の探鳥地
57-3 イボトキ エチオピアの固有種
イボトキの名前の由来は顎の下に角のように出ていると突起物をさしてイボの表現と思われる。
37-1 カイツブリ
45-1 カワウ
47-4 アオサギ
55-5 アフリカクロトキ
65-2 エジプトガン
73-3 トビ
177-3 イソシギ
203-3 シロエリカワラバト(固有種)
209-2 クロエリキジバト
387-1 ツルハシガラス
465-1 ミヤマイワビタキ
539-2 BARRED WREN WARBLER
547-6 スレートヒタキ(固有種)
555-1 ムナフヒタキ
617-4 オナガタイヨウチョウ
667-1 ミミグロハタオリドリ
723-1 タテフカナリア
アディスアベバの空港 宿泊したホテル
ビルの建設が盛んに行われているが枠組みは細い木・基礎工事も貧弱
幹線道路は牛様のお通りが優先
アディスアベバ近郊の町
馬車は乗り物・運搬に多く使われている。
次回は滞在2日目のアディスアベバ→スルルタ平原編②を掲載
2010-11-23 14:38
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