ワールドバード WATARIDORI
2012.9.8-15③-1 ポートモレスビー・水鳥編 [オセアニア・パプアニューギニア]
11-11Comb-crested Jacana トサカレンカク
2012.9.12-9.15 マウントハーゲンの空港を17:00ポートモレスビーに18:00到着後ゲートウェイホテルに2泊宿泊バリラダ国立公園でアカカザリフウチョウ・チャガシララケットカワセミ等撮影・パシフィックアドバンティスト大学構内でガマグチヨタカ・トサカレンカく等水鳥を撮影・イシュービーチ地区ではハシブトオオイシチドリ等水鳥撮影ブラウンリバー地区では今回もラケットカワセミに出会う事がなかった。最終日はポートモレスビー郊外にある島(ボートで20分)に渡りロロアタアイランドリゾートで宿泊する。
2-3 Little Black Cormorant ミナミヒメクロウ
2-7 Sacred Ibis アフリカクロトキ
3-5 Rufous Night-Heron ハシブトゴイ
3-7 Pied Heron ムナジロクロサギ
3-11 Cattle Egret アマサギ
4-8 Pacific Black Duck マミジロカルガモ
4-13 Plumed Whisting Duck カザリリュウキュウガモ
10-14 Purple Swamphen セイケイ
10-15 Dusky Moorhen ネッタイバン
11-4 Large Sand-Plover オオメダイチドリ
11-11 Comb-cested Jacana トサカレンカク
11-12 Masked Lapwing ズグロトサカゲリ
12-3 Whimbrel チュウシヤクシギ
12-13 Beach Stone-curlew ハシブトオオイシチドリ
14-12 Crested Tern オオアジサシ
14-14 Gull-billed Tern ハシブトオオアジサシ
次回は③-2 ポートモレスビー鳥編を掲載
2012.9.8-15②-2マウントハーゲン・クムルロッジ・探鳥地 [オセアニア・パプアニューギニア]
2012.9.9-12 マウトハーゲン・クムルロッジ・海抜2600mの高地で3泊する。
気温7度に下がる事もあり防寒衣が必要。部屋は暖房設備があり問題ない。
宿泊したロッジ
ロッジのラウンジ・ベランダからいながらに鳥見を楽しむ事ができる。
クムルロッジで世話をしてくれた人々
クルムロッジの周辺 民家は茅葺の家屋で自然に溶け込み旅情を満喫できた。
現地の方は旅行者を見るとすぐ集まってくるが、物を売り付ける事・金品をねだる行為はなく温厚であった。
探鳥地に向かう道路はデコボコで悪路
①探鳥地の入り口 フウチョウ(アオフウチョウ・カタカケフウチョウ)
山道は滑り易く重い機材を持っては危険だった。
①探鳥地 雲がかかり幻想的な光景を見る事ができたが、お目当てのアオフウチョウ♂は見る事ができなかった。
②探鳥地 フウチョウ(コフウチョウ)
山歩きの距離あり・アップダウン・泥濘で滑りやすく大変なおもいでコフウチョウのいる所に行く。
ガイドでお世話になった人
目がすんでいて表情は明るい純真な子供たちに探鳥地近くであつた。
次回は③-1パフアニューギニア・ホートモレスビーの鳥編を掲載
2012.9.8-15②-1ハプアニューギニア・マウントハーゲン風情 [オセアニア・パプアニューギニア]
2012.9.8 成田発19:05夜のPX055便で→パプアニュギニアの首都ポートモレスビー(所要時間6時間40分)早朝4時45分に到着
到着後空港近くのホテルで朝食→ポートモレスビー9:00発国内線に乗り換えて所要時間1時間でマウントハーゲンに10時到着
マウントハハーゲンの最高峰3791mあり高地で山岳地帯
マウントハーゲンの空港は海抜1700mの高地
機内から運ばれた荷物はターンテブルはなく出口近くに山積みにされて取り出す事になる。初めて体験する光景
小さな待ち合い所で出会ったファミリー
出迎え?飛行機をみに来ている?多くの人達 異常な雰囲気に包まれる
素足の子供が多い
空港→クムルロッジに向かう車窓風情
途中休憩した休憩所のオナー
次回はマントハーゲン・クムルロッジ・探鳥地編を掲載
2012.9.8-15①-2 パプアニューギニア・マウントハーゲンの鳥編 [オセアニア・パプアニューギニア]
ハプアニューギニア・マウトハーゲン フウチョウ編
期待していたアオフウチョウは撮影することができなかったが4種類のフウチョウ(極楽鳥)に出会う事ができた。
51-2 Lesser Bird of Paradise コフウチョウ
52-1 Brown Sicklebill チヤイロカマハシフウチョウ♂
♂と♀のバトルか?求愛か?
52-1 Brown Sicklebill チヤイロカマハシフウチョウ♀
52-3 Ribbon-tailed Astrapia オジロオナガフウチョウ♂
52-3 Ribbon-tailed Astrapia オジロオナガフウチョウ幼鳥♂
(左)オジロオナガフウチョウ♂の若鳥(右)オジロオナガフウチョウ♀の成鳥
(左)♂若鳥(右)♀成鳥
♂の若鳥 ♂の成鳥
52-3 Ribbon-tailed Astrapia オジロオナガフウチョウ♀
53-7 Superd Bird of Paradise カタカケフウチョウ
次回は②パプアニューギニア・マウントハーゲンの風情を掲載
2012.9.8-15①-1 パプアニューギニア・マウトハーゲン鳥編 [オセアニア・パプアニューギニア]
2012.9.8-15
パプアニューギニアを訪れる。2010.5.22~5.26に訪れて以来2回目の訪問。
前回は首都ポートモレスピー周辺だけの短期の滞在でフウチョウ(極楽鳥)はアカカザリフウチョウⅠ種類のみ。
今回は数種のフウチョウが見られるマウントハーゲンを訪れた。
マントハーゲンはポートモレスピーで飛行機に乗り換えて約1時間の山岳地帯。
マウントハーゲンのクルムロッジで3泊4日過ごす。
今回の記録は6分割して掲載。
①-1マウントハーゲンの鳥 ①-2マウンハゲーンの鳥 ②-1マウントハーゲンの風情
③-1ホートモレスピーの鳥 ③-2ホートモレスピーの鳥 ④ポートモレスピーの風情
52-3 Ribbon-tailed Astrapia オジロオナガフウチョウ♂ 固有種
6-13 Black Kite トビ
16-6 Brown Cuckoo-Dove バラムネオナガバト
16-5 Black-billed Cuckoo-DOve ハシグロオナガバト
19-1 Papuan Lorikeet オナガパプアインコ
19-1 Papuan Lorikeetーb オナガパプアインコーb
21-13 Brehm's Tiger-Parrot キクビワインコ ♂
21-13 Brehm's Tiger-Parrot キクビワインコ♀
求愛!? (左)キクビワインコの口に銜えた餌を(右)オジロオナガフウチョウの若鳥が奪うところ?
29-2 Barn Swallow ツバメ
31-1 Island Thrush タイワンツグミ
32-2 White-bellied Cuckoo-shrike パプアオオサンショウクイ
35-7 Brown-breasted Gerygone タカネセンニョムシクイ
39-4 Torrent Flyrobin ハグロシロヒタキ
39-9 Pied Chat クロノビタキ
39-12 White-winged Robin ハジロパプアヒタキ
39-12 White-winged Robin ハジロパプアヒタキ若鳥
42-4 Rufous-naped Whistler アカエリモズヒタキ
43-1 Pupuan Flowerpecker ムネアカハナドリ
43-4 Crested Berrypecker カンムリハナドリ
43-9 Fan-tailed Berrypecker オオギパプアハナドリ
43-10 New Guinea White-eye パプアメジロ
44-14 Grey-streakerd Honeyeater オオセスジミッスイ
47-1 Common Smoky Honeyeater キホオミツスイ
興奮すると?顔が赤く変化する。
47-5 Belford'sMelidectes アオガオミツスイ
48-3 Mountain Firetail ワキアカスズメ
49-5 Long-tailed Shrike タカサゴモズ
48-6 Hooded Mannikin ニューブリテンシマコキン
55-1 Torrent-lark ヤマツチスドリ 珍鳥
不明
次回は①-2パプアニューギニア・マントハーゲン鳥編(フウチョウ・極楽鳥)を掲載