ワールドバード WATARIDORI
2011.12.15-24 ⑦キューバの風情-1 ハバナ [カリブ海・西インド諸島・キューバ]
キューバは豊かな自然が魅力のカリブ海最大の島(日本の本州の半分)2009年にキューバ共和国になって50周年を迎えた,アメリカと対峙しながら独自の政治経済を展開している。50年以上前から時間が停まってしまったような建物や車、開発の手の及んでいない美しい海や自然、スペイン・コロニアル時代のそのまま町が随所に残る。探鳥を楽しみながら、革命家ゲバラや、作家ヘミングウエイの足跡をたどる旅やキューバ音楽にもふれる事も出来た。豊かな自然は新鮮な食材や生活のゆとりを感じ、治安もよく、明るい陽気な人々とふれ合う事ができた。
ハバナ キューバの首都 ヘミングウエイがこよなく愛したハバナの観光を楽しむ事ができた。
新市街地
革命広場 ホセ・マルティ記念博物館後ろにカストロ国家評議会議長のオフィイス、共産党本部があり周囲には内務省、情報通信省、郵政省が集まり国家の中心
内務省の壁にあるゲバラの肖像 情報通信省の壁にあるカミーロの肖像
広場には軍人・役人が往来していた。
旧市街地(世界遺産) モロの要塞
モロの要塞から市街地を望む プンタの要塞
旧市街地 カテドラル広場
カテドラ
ヨロッパ風の街並
旧市街地は世界遺産に登録されて16-17世紀のスペインのコロニアル時代を満喫できる。
ビエハ広場 16世紀につくられた歴史ある広場の一つ。17世紀のコロニアルな建物に囲まれている。
広場のカフェの前でカリビアン・ミユージックを楽しむひと時
街かどでゆっくり葉巻を楽しむ光景はハバナの旅情を感じる。
街角で見かけた婦人警察官
サンセットを迎える憩いの海岸
次回は⑦-2キューバの風情・ヘミングウェイが愛したレストラン・ホテル編を掲載