2011.2.9-14① 釧路・タンチョウ

タンチョウ

2011.2.9-14 北海道・道東の旅　５泊６日
冬の北海道は２００６．２月以降５年ぶりに訪れた。
今回の目的は釧路のタンチョウ・中標津のエゾフクロウ・羅臼のシマフクロウ・流氷とオオワシ・オジロワシであった。
この時期釧路を訪れて５年前と大きく変わったことは、ツルセンター・音羽橋等タンチョウのポイントはは日本人より海外から訪れるバーダーとカメラマンに占領される多さであった。
釧路では暖冬で降雪も少なく冷え込みも弱く早朝の音羽橋の朝靄・ダイヤモンドダストは見られず期待外れであった。
羅臼では滞在２日間は吹雪の悪天候で流氷船は欠航であった。
ブログは下記の行程順序で掲載
①2011.2.9　
羽田発７：５５発→釧路着９：３５　鶴居村（泊）
タンチョウ・オジロワシ・オオハクチョウ
②2011.2.10　　　
釧路　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鶴居村（泊）
タンチョウ・オオワシ
③2011.2.11　
釧路→中標津　　　　　　　　　　　　　　中標津（泊）
エゾフクロウ・コミミズク・ハシブトガラ・オオワシ
④2011.2.12　　　
中標津→野付半島→羅臼　　　　　　　羅臼（泊）　
コオリガモ・シノリガモ・ホオジロガモ・ウミアイサ・シマフクロウ
⑤2011.2.13
羅臼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羅臼（泊）　
シマフクロウ・
⑥2011.2.14
羅臼→中標津14:05発→羽田16:00着　　　　　　　
オオワシ・カワガラス
2011.2.9
釧路空港到着　晴れて穏やかな天候　早速阿寒国際ツルセンターに直行し餌やりの２時に備える。
２時ごろになるとどこからともなくタンチョウの餌やり場にオジロワシが現れて餌の魚を横取りする。



５年前に比較するとオジロワシの数が多い。

３時頃鶴居村に移動して伊藤サンクチュアリーを経て夕日のポイントで塒入りのタンチョウを待つ。
　
オジロワシ　成鳥



オジロワシ　幼鳥



オジロワシ・成鳥・幼鳥のバトル



ノスリ

オオハクチョウ



タンチョウ







サンセｋツト　タンチョウの塒入り




次回は2011.2.10②釧路編を掲載