2010.10.26-11.4 ⑧アビアタ塩湖編

55-1 Greater Flamingo オオフラミンゴ

2010.11.3
ランガノ湖畔で宿泊。完成したばっかりの快適なロッジで久しぶりに綺麗な環境でシヤワーが出来て熟睡する.
宿泊地　　　　　　　　　　　　　早朝６時からロッジの周辺を探鳥。

朝食後８時頃出発 今日のメイン探鳥地アビアタ塩湖に向かう、幹線道路を少し走ってアビアタシャラ国立公園で塩湖に入る許可を得てチエックインする。行く手に広大な湿地帯が広がり水鳥が多くいた。

フラミンゴは遥か彼方奥に白い帯状に居るのが見えた。
今回は湿地帯の水が引いていたので泥濘をさけながらフラミンゴのいる方向に進み白い塩の湿地帯まで近ずく事ができた。
手前に白い塩の湿地その向こうに茶色の帯はハシビロガモの大群その後ろにピンクに染まったフラミンゴの集団。

11時頃アビアタシャラ塩湖を引き上げ、国立公園のゲートに戻る途中ハゲワシが鳥獣の死肉を奪いあっているシーンを車中から見る事ができた。

今日の宿泊地と探鳥地である山中のウオンドゲネットの古いリゾートホテルに１２時頃到着。１３時昼食
１５時に現地のガイドと共に日没まで探鳥する。

49-3 コサギ

55-1 オオフラミンゴ
55-2 コフラミンゴ





55-2 コフラミンゴ



55-3 アフリカヘラサギ

57-1 ブロンズトキ

59-1 モモイロペリカン

59-4 アフリカハゲコウ

65-2 エジプトガン

65-5 ツメガガン

67-5 ハシビロガモ

77-2 ズキンハゲワシ

77-1 エジプトハゲワシ

85-4 ヒメハイイロチュウヒ

117-3 ハヤブサ

145-1 クロヅル



161-4 ヒメチドリ

173-2 ソリハシセイタカシギ



203-2 ウロコカワラバト

213-6 キビタイハネナガインコ 　エチオピアの固有種

221-5 ホオジロエボシドリ　　　　エチオピアの固有種

225-3 シロハラハイイロエボシドリ

265-1 チャイロネズミドリ

279-3 ライラックブッポウソウ

283-3 ルリムネハチクイ

287-1 ダチョウ

291-1 アカハシコサイチョウ

297-3 ギンガオサイチョウ

317-3 リュウキュウガシラゲラ

365-7 ツメナガセキレイ

435-6 コイソヒヨ

441-3 オリーブツグミ

451-1 オグロツグミヒタキ

503-1 アフリカセッカ

525-2 アカシアムシクイ

547-1 ウスチャヒタキ

569-3 ハイガシラセワタビタキ

601-3 セイキムクドリ

605-2 ツキノハテリムクドリ

629-2 カワリタイョウチョウ

643-2 アフリカヤマメジロ

653-5 イッコウチョウ

657-1 マミジロスズメハタオリ

659-2 Yellow Weaver

673-5 ズグロハタオリ

イボイノシシ

アビアタ塩湖



車窓１ 黄色のタンクは水が運搬されている。

車窓２

車窓３

ウオンドゲネットの花


次回は最終回⑨アフリカ・エチオピア　ウオンドゲネット編を掲載